〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ストラヴィンスキー: 「火の鳥」「花火」「管弦楽のための4つの練習曲」<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年07月23日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS PREMIUM CLASSICS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1510
SKU 4988005837103

構成数 : 1枚

イーゴル・ストラヴィンスキー
Igor Stravinsky (1882-1971)

1-15 バレエ《火の鳥》 46:09
L'Oiseau de feu

16 幻想曲《花火》 作品4 3:54
Feu d'artifice, Fantaisie, op.4

17-20 管弦楽のための4つの練習曲 9:36
Quatre Etudes pour orchestre

シカゴ交響楽団
Chicago Symphony Orchestra
指揮: ピエール・ブーレーズ
Conducted by Pierre Boulez

録音: 1992年12月 シカゴ、オーケストラ・ホール

***

イーゴル・ストラヴィンスキー
Igor Stravinsky (1882-1971)

バレエ《火の鳥》
L'Oiseau de feu

1 イントロダクション 2:32
Introduction: Molto moderato

第1場
Tableau I

2 カスチェイの魔法にかかった庭 1:47
Le jardin enchante de Kachtchei
3 火の鳥の出現、イワン王子がこれを追って登場 2:26
Apparition de l'Oiseau de feu poursuivi par Ivan Tsarevitch: Allegro assai
4 火の鳥の踊り 1:22
Danse de l'Oiseau de feu: Allegro rapace
5 王子は火の鳥を捕らえる 0:53
Capture de l'Oiseau de feu par Ivan Tsarevitch: Allegro
6 火の鳥の嘆願-魔法にかけられた13人の王女たちの出現 8:14
Supplications de l'Oiseau de feu: Adagio - Apparition des treize princesses enchantees
7 黄金の果実とたわむれる王女たち(スケルツォ) 2:24
Jeu des princesses avec les pommes d'or (Scherzo): Allegretto
8 イワン王子が不意に王女たちの前に出現 1:38
Brusque apparition d'Ivan Tsarevitch: Larghetto
9 王女たちのホロヴォード(ロンド) 3:43
Corovod (Ronde) des princesses: Moderato
10 夜明け-イワン王子、カスチェイの城内へ突入する 1:32
Lever du jour: Piu mosso - Ivan Tsarevitch penetre dans le palais de Kachtchei: Vivo assai
11 怪しげな物音、怪物の登場-王子はカスチェイの番人に捕らえられる-不死の魔王カスチェイの登場-イワン王子とカスチェイの問答-王女たちのとりなし-火の鳥の出現 5:41
Carillon feerique, apparition des monstres - Gardiens de Kachtchei et capture d'Ivan Tsarevitch: Allegro - Arrivee de Kachtchei l'immortel: Sostenuto - Dialogue de Kachtchei avec Ivan Tsarevitch: Poco meno mosso - Intercession des princesses: Andantino dolente - Apparition de l'Oiseau de feu: Allegro
12 火の鳥に魅せられたカスチェイの手下どもの踊り 0:44
Danse de la suite de Kachtchei enchantee par l'Oiseau de feu: Allegro
13 カスチェイらの凶悪な踊り 4:43
Danse infernale de tous les sujets de Kachtchei: Allegro feroce
14 火の鳥の子守歌-カスチェイの目覚め-カスチェイの死-深い闇 5:17
Berceuse (l'Oiseau de feu): Tempo I (Andante) - Reveil de Kachtchei - Mort de Kachtchei - Profondes tenebres

第2場
Tableau II

15 カスチェイの城と魔法の消滅、石にされていた騎士たちの復活、大団円 3:13
Disparition du palais et des sortileges de Kachtchei, animation des chevaliers petrifiers, allegresse generale

16 幻想曲《花火》作品4 3:54
Feu d'artifice, Fantaisie, op.4

管弦楽のための4つの練習曲
Quatre Etudes pour orchestre
17 第1曲: 踊り 0:59
Danse: Con moto
18 第2曲: エクセントリック 2:11
Excentrique: Moderato
19 第3曲: 讃歌(カンティーク) 3:38
Cantique: Largo
20 第4曲: マドリード 2:48
Madrid: Allegro con moto

シカゴ交響楽団
Chicago Symphony Orchestra
指揮: ピエール・ブーレーズ
Conducted by Pierre Boulez

Recording: December 1992, Orchestra Hall, Chicago
Executive Producer: Roger Wright
Recording Producer: Karl-August Naegler
Balance Engineer: Rainer Maillard
Recording Engineer: Jobst Eberhardt
Editing: Rainer Hebbon

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

《火の鳥》はロシアに伝わる民話に基づく物語を巧緻なオーケストレーションで色彩感豊かに描いた、ストラヴィンスキーの三大バレエの第1作です。ブーレーズはシカゴ交響楽団の能力を存分に駆使して、眩いまでに斬新な極彩色の響きや独特のリズム語法を見事に再現し、圧巻の演奏を展開しています。《花火》と《4つの練習曲》を併録。優秀録音盤。
発売・販売元 提供資料(2014/06/06)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ストラヴィンスキー作品の演奏を得意とするブーレーズは、野生的な当曲を躍動感と輝かしい響きにより、空前な迫力で演奏しています。
ブーレーズは、知的な作品解釈とスコアを重視した明晰で明快な音楽性ですが、色彩豊かな(晩年は抒情性も加味)演奏をします。
全米トップレベルのシカゴ響は、豊かな響きと音量があり、各奏者のテクニックも高く、金管が特に良いことで知られています。本拠地のオーケストラ・ホールはドライな(響かない)音響です。
※1992年にシカゴのオーケストラ・ホールでデジタル録音、ルビジウム・クロック・カッティングCD。
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ブーレーズならではの、細部にまで行き届いた音の構成力は見事であり、まるで金の彫金のような美しさと繊細さと、ダイナミズムは、類い稀に見る名盤として歴史に残る一枚と言えましょう。
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本盤は、演奏としての質感では同じブーレーズの指揮したNYフィルとの録音(おそらく小澤、パリ管と並んでベストパフォーマンスとなるだろう)との対比に於いて一歩譲る感が否めないが、此処での録音は実際にオーケストラを目の前にした際の金管群の風圧さえ感じさせる、空気を切り裂いてダイレクトに耳に達するあのドラスティックな音量を約束してくれて居り、殊に火の鳥フィナーレのブラス陣の号砲が、恰も其の場で聴いているかの如く鳴り響くのは圧巻だ。オーケストラに於ける各セクション同士の音量に纏わる優劣関係を考えた際に何と言っても他のパートを圧して余り有る轟音をかき立てるのがブラス軍である。其れを克明且つ鮮烈に刻んだ名録音は必ずしも多くは存在しない。其の中に在って本盤は、ブラス本来のオケの中での立ち位置を鮮明に取らまえた秀抜な録音と成り得ていると言えよう。もっとも同曲の最後の最後でのロングトーンに限っては、若干リミッターが働いている為だろうか、些か不満を感じ無くも無いのだが。然るに録音エンジニアには今後もオケの演奏会に足を運んだ際のリアルなサウンドの追求並びに具現化に奮闘して頂く事を願って止まない。

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