クラシック
SACDハイブリッド

J.S.バッハ: カンタータ全曲シリーズ Vol.55 「ライプツィヒ時代1730-40年代のカンタータ4」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2014年05月10日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC-5352
SKU 4909346007789

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:40

【曲目】
J.S.バッハ: カンタータ全曲シリーズVol.55
「ライプツィヒ時代1730~40年代のカンタータ(4)」

【演奏】
ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)
ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)
ゲルト・テュルク(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
鈴木雅明(指揮) バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)

【録音】
2013年2月18-21日/神戸松蔭女子学院大学チャペル

  1. 1.[SACDハイブリッド]

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商品の紹介

ついに完結!BCJのカンタータ全曲シリーズ第55集
唯一のラテン語カンタータ第191番を含む
ライプツィヒ時代1730~40年代のカンタータ第4弾

バッハ・コレギウム・ジャパンによるバッハのカンタータ全曲集、第55集(SACDハイブリット盤)。1995年より始まった教会カンタータの全曲演奏と並行して進めてきたレコーディングも、これにて堂々の完結となります!たくさんの思いがつまった第55集は、シリーズ4枚目となるライプツィヒ時代1730~40年代に焦点をあてたプログラムになっております。

第69番「わが魂よ、主を讃え」BWV69は、初演は1748年8月とされ1723年に作曲された同名BWV69aの改作で、市参事会員交代式用に書きなおされた作品です。ティンパニ付きの華麗な7声に編曲された箇所は、祝賀の気分を増し非常に喜ばしい賛美を表現しています。第30番「喜べ、贖われし者たちの群れよ」BWV30は1737年秋に書かれた世俗カンタータ「楽しきヴィーダーアウよ」BWV30aのパロディで、用途は洗礼者ヨハネの祝日用で、テキストはピカンダーによるものと思われます。全曲録音最後に収録されたのは、唯一のラテン語作品である第191番「いと高きところには神に栄光あれ」BWV191です。「グローリア」の冒頭に、小栄唱の三位一体賛美を続けるという構成も非常に珍しく、合唱-二重唱(ソプラノとテノール)-合唱の全3曲から構成されるこの曲はそれぞれにドラマがあり、特に第3曲は輝かしいホモフォニー部分の間に著しいフーガが2度に渡って展開され、緊張感とともに高らかな終止はカンタータ集の締めくくりに相応しい威厳に満ちています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2014/03/19)

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