クラシック
SACDハイブリッド

J.S.バッハ: カンタータ全曲シリーズ Vol.54 「ライプツィヒ時代1730-40年代のカンタータ3」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2014年03月25日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC-5351
SKU 4909346007772

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:40
日本語解説&対訳付

『J.S.バッハ: カンタータ全曲シリーズ Vol.54
ライプツィヒ時代1730~40年代のカンタータ(3)』

【曲目】
第100番「神がなし給うは恵みに満ちた御業」BWV100
第14番「神がこの時我らと共におられなければ」BWV14
第197番「神は我らの避け所」 BWV197
第197a番「いと高きところにいます神に栄光あれ」BWV197a(断片)

【演奏】
ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
ゲルト・テュルク(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
鈴木雅明(指揮)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)

【録音】
2012年9月12-16日 神戸松蔭女子学院大学チャペル

  1. 1.[SACDハイブリッド]

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商品の紹介

BCJのJ.S.バッハ: カンタータ全曲シリーズVol.54
円熟期のバッハ、充実のカンタータ4篇

バッハ・コレギウム・ジャパンのカンタータ全集シリーズ、いよいよ大詰めの第54集(SACDHybrid盤)。第52集、第53集に引き続き、バッハ創作の円熟期たるライプツィヒ時代、1730~40年代に作曲されたカンタータへ焦点を当てたプログラムとなっています。ティンパニとトランペットが活躍する非常に華やいだ冒頭、終曲にはさまれ、美しいアリアまたは二重唱の中間諸曲で構成された第100番は、S.ローディガストのコラールによる3曲のカンタータ(他にBWV98、BWV99)の最後を飾る作品。祝祭的な響きが魅力の華やかな作品です。第14番は、かの「クリスマス・オラトリオ」(BWV248)の数週間後に初演されたコラール・カンタータ。モテット風の構成からなる本作は厳格かつ瞑想的な曲調で、バッハ晩年の傑作「フーガの技法」(BWV1080)も予期させる名曲です。第197番は全2部、全10曲からなる大規模な婚礼用カンタータ。本アルバムには、このカンタータに一部が転用されている第197a番も収録されており、原曲とパロディ作品の2つを聴き比べることができます。第197a番は冒頭から第4曲の始め数小節までが消失し、歌詞のみが伝承されている状態ですが、日本語対訳ではこの消失部分の歌詞も掲載。作品全体をより深く理解できるような仕様となっています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2014/02/27)

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