クラシック
SACDハイブリッド
V.Matvejeff: Ad Astra, Cello Concerto "Crossroads"; J.Linkola: Piano Concerto No.1 "The Masquerade"
・在庫状況 について
商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2014年04月10日 |
---|---|
規格品番 |
ABCD364 |
レーベル |
|
SKU |
6417513103649 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
フィンランドの気鋭作曲家マトヴェイェフとリンコラ
ヴィッレ・マトヴェイェフとユッカ・リンコラ。フィンランドの今の音楽シーンでもっとも多彩な活動をするふたりの作品集。マトヴェイェフはシベリウス・アカデミーとエスポー音楽学校に学び、指揮者、作曲家、ピアニストとして活躍しています。「作曲家」マトヴェイェフの名を一躍高めた作品が《アド・アストラ(星へ)》です。フィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カッレラの『アド・アストラ』の一作から受けた強い感情が、復活祭の真夜中のミサの「明るい光」のイメージと結びついた、「光と星へ向かう旅と復活」の音楽。ギリシア=ビザンティンの賛美歌《来たりて光を受けよ》に基づく主題が使われています。フィンランドの新聞「ヘルシンキ・サロマット」から「21世紀フィンランド管弦楽のヒット作」と讃えられたという作品です。チェロ協奏曲はフィンランド放送交響楽団とフィンランド室内管弦楽団の共同委嘱により作曲されました。「チェロと管弦楽のための協奏的作品」という考えは、フィンランド放送交響楽団の首席奏者、友人のトゥオマス・レヘトの提案です。リンコラは、ジャズピアニストからキャリアをスタートさせ、管弦楽曲、合唱曲、オペラ、ジャズ作品と、広いジャンルに作品を発表してきました。ピアノ協奏曲第1番はトゥルク・フィルハーモニックの委嘱作です。協奏曲は、この仮面舞踏会をインスピレーションに作曲されました。〈城の夕べ〉〈ヴォードヴィルと悲しい道化〉〈河の鏡〉〈老船乗りと踊るマリオネット〉〈舞踏会〉の5楽章。演奏時間42分のこの協奏曲には、作品が完成するまでの5年間にリンコラが手がけた4つのオペラと2つのミュージカルの音楽が、そのまま反映していると言います。ピアノソロを担当するヘンリ・シーグフリードソン(1974-)は、フィランドの彼の世代を代表するピアニストのひとり。そして、このディスクに収録された3曲はすべて初録音です。トゥルク・フィルハーモニックを指揮するスロボデニュクはモスクワ生まれ。フィンランドに移りシベリウス・アカデミーでアトソ・アルミラ、セーゲルスタム、パヌラをはじめとする指揮者に学び、2005年から2008年までオウル交響楽団の芸術監督を務めました。
キングインターナショナル
ヴィッレ・マトヴェイェフとユッカ・リンコラ。フィンランドの今の音楽シーンでもっとも多彩な活動をするふたりの作品集。マトヴェイェフはシベリウス・アカデミーとエスポー音楽学校に学び、指揮者、作曲家、ピアニストとして活躍しています。「作曲家」マトヴェイェフの名を一躍高めた作品が《アド・アストラ(星へ)》です。フィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カッレラの『アド・アストラ』の一作から受けた強い感情が、復活祭の真夜中のミサの「明るい光」のイメージと結びついた、「光と星へ向かう旅と復活」の音楽。ギリシア=ビザンティンの賛美歌《来たりて光を受けよ》に基づく主題が使われています。フィンランドの新聞「ヘルシンキ・サロマット」から「21世紀フィンランド管弦楽のヒット作」と讃えられたという作品です。チェロ協奏曲はフィンランド放送交響楽団とフィンランド室内管弦楽団の共同委嘱により作曲されました。「チェロと管弦楽のための協奏的作品」という考えは、フィンランド放送交響楽団の首席奏者、友人のトゥオマス・レヘトの提案です。リンコラは、ジャズピアニストからキャリアをスタートさせ、管弦楽曲、合唱曲、オペラ、ジャズ作品と、広いジャンルに作品を発表してきました。ピアノ協奏曲第1番はトゥルク・フィルハーモニックの委嘱作です。協奏曲は、この仮面舞踏会をインスピレーションに作曲されました。〈城の夕べ〉〈ヴォードヴィルと悲しい道化〉〈河の鏡〉〈老船乗りと踊るマリオネット〉〈舞踏会〉の5楽章。演奏時間42分のこの協奏曲には、作品が完成するまでの5年間にリンコラが手がけた4つのオペラと2つのミュージカルの音楽が、そのまま反映していると言います。ピアノソロを担当するヘンリ・シーグフリードソン(1974-)は、フィランドの彼の世代を代表するピアニストのひとり。そして、このディスクに収録された3曲はすべて初録音です。トゥルク・フィルハーモニックを指揮するスロボデニュクはモスクワ生まれ。フィンランドに移りシベリウス・アカデミーでアトソ・アルミラ、セーゲルスタム、パヌラをはじめとする指揮者に学び、2005年から2008年までオウル交響楽団の芸術監督を務めました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2013/12/10)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:11:00
録音 | ステレオ (---)
【曲目】
ヴィッレ・マトヴェイェフ (1986-):アド・アストラ (2008-09)、チェロ協奏曲《交差点》(2009)~ヘヴィスタイルのファンタジー
ユッカ・リンコラ(1955-):ピアノ協奏曲第1番《仮面舞踏会》(2011)
【演奏】
トゥオマス・レヘト(Vc)
ヘンリ・ シーグフリードソン(P)
トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団 ディーマ・スロボデニュク(指揮)
【録音】
2011年10月10-11日(ピアノ協奏曲)、2012年5月10-11日
ヴィッレ・マトヴェイェフ (1986-):アド・アストラ (2008-09)、チェロ協奏曲《交差点》(2009)~ヘヴィスタイルのファンタジー
ユッカ・リンコラ(1955-):ピアノ協奏曲第1番《仮面舞踏会》(2011)
【演奏】
トゥオマス・レヘト(Vc)
ヘンリ・ シーグフリードソン(P)
トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団 ディーマ・スロボデニュク(指揮)
【録音】
2011年10月10-11日(ピアノ協奏曲)、2012年5月10-11日
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1.[SACDハイブリッド]
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1.Ad Astra
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2.Crossroads, Cello Concerto (Fantasy in a heavy style)
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3.Piano Concerto No. 1 The Masquerade: I. The Evening in the Castle
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4.Piano Concerto No. 1 The Masquerade: II. The Vaudeville and a Sad Clown
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5.Piano Concerto No. 1 The Masquerade: III. The Mirror of the Stream
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6.Piano Concerto No. 1 The Masquerade: IV. An Old Sailor and a Dancing Marionette
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7.Piano Concerto No. 1 The Masquerade: V. The Ball
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