クラシック
SACDハイブリッド

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2013年11月14日
国内/輸入 輸入
レーベル2L
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2L098SACD
SKU 7041888518525

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:56:53

『印象の軌跡』

【曲目】
ドビュッシー/ハイフェッツ編: 美しき夕べ
ラヴェル: ヴァイオリンソナタ ト長調、ヴォカリーズ - ハバネラ形式のエチュード、ソナタ(遺作)
ドビュッシー/アーサー・ハートマン編: 亜麻色の髪の乙女
ドビュッシー: ヴァイオリンソナタ
ラヴェル/シェルベリ・ニルソン、ビェラン編: 亡き王女のためのパヴァーヌ

【演奏】
アンデシュ・シェルベリ・ニルソン(Vn)
スヴァイヌング・ビェラン(P)

【録音】
2011年12月、2012年1月 ソフィエンベルグ教会 (オスロ、ノルウェー)
[DXD (24bit/352.8kHz) 録音]

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

19世紀の空気を鮮やかに描き出す1枚
詩人ポール・ブールジェは若き日のドビュッシーがインスピレーションを受けたひとりだと言われます。ドビュッシーがブールジェの『美しき夕べ』をテクストに歌曲を書いたのは1883年でした。数回の万国博覧会を通じフランスがヨーロッパ文化の中心として栄えようとしていた時代。新しい世紀に向け、音楽の分野では、いわゆる「印象主義」が芽吹こうとしていた時代です。アルバム『印象の軌跡』は、その時代をリードしたふたり、ドビュッシーとラヴェルの音楽をノルウェーの音楽家が「今」の感覚と思考で見つめたアルバムです。アンデシュ・シェルベリ・ニルソン(1983-)はオスロ生まれ。オスロ、ベルリン、ストックホルムで学び、2008年からハルダンゲル音楽祭の芸術監督に就任。スヴァイヌング・ビェラン(1970-)はスタヴァンゲル生まれ。ザルツブルクとベルリンでハンス・レイグラーフに学び、1999年にノルウェー・コンサート協会の最優秀若手ソロ奏者に選ばれた後、ノルウェーの音楽シーンを中心に活動を続けています。ドビュッシーの《美しき夕べ》はハイフェッツ、同じく《亜麻色の髪の乙女》はドビュッシーの友人アーサー・ハートマンの編曲、ラヴェルの《亡き王女のためのパヴァーヌ》はシェルベリ・ニルソンとビェランの編曲による編曲で演奏されます。印象主義の美しい残像。作曲家のヴォルフガング・プラッゲ(1960-)が制作を担当し、オスロのソフィエンベルグ教会で録音セッションが行われました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/10/01)

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