クラシック
SACDハイブリッド

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2013年08月30日
国内/輸入 輸入
レーベルBIS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BISSA2053
SKU 7318599920535

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:00

『~深き淵より De Profundis ~』

【曲目】
(1)エストニアの賛美歌(グンナル・イーデンスタム 1961-編曲): おおキリストよ、汝は光なり(男声合唱とオルガンのための)
(2)キリルス・クレーク: ダヴィデの詩編137番
(3)ルネ・エースペレ(1955-): 栄化(ソプラノ、男声合唱とオルガンのための)
(4)アンドレス・レムバ(1968-): グローリア
(5)アウグスト・セーデルマン(1832-1876)(エイナル・ラルフ 1888-1971編曲): キリエ
(6)アウグスト・セーデルマン(1832-1876)(エイナル・ラルフ 1888-1971編曲): ドミネ
(7)スヴェン=ダーヴィド・サンドストレム(1942-): サンクトゥス
(8)ジェルジュ・オルバーン(1947-): 忍び寄る悪魔
(9)グリーグ: アヴェ・マリス・ステッラ
(10)ニルス=エーリク・フォウグステット(1910-1961): 夜のマドンナ
(11)フランツ・クサヴァー・ビーブル(1906-2001): アヴェ・マリア(主の天使)(7部の男声合唱のための)
(12)ミヨー(1892-1974): 詩編121番
(13)ロッシーニ(1792-1868): 祈り
(14)ボブ・チルコット(1955-): ニュートンの『アメイジング・グレース』
(15)ジャン・ラングレ(1907-1991): 詩編150番「主を賛美せよ」(3人の男声とオルガンのための)
(16)ペルト(1935-): 深き淵より(男声合唱、オルガンと打楽器(任意)のための)

【演奏】
オルフェイ・ドレンガル男声合唱団、セシーリア・リューディンゲル・アリーン(指)
(1)(3)(15)(16)アンドリュー・カニング(オルガン)、(3)(5)エリーン・ロムブー(ソプラノ)
(11)ウッレ・エングルンド(テノール)、(11)エーリク・ハートマン(バス)
(16)マグヌス・エイナション(パーカッション)

【録音】
2013年2月/ベーリンゲ教会(ウプサラ、スウェーデン)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Oh Kristus valgus oled sa
    2. 2.
      Psalms of David: Psalm No. 137
    3. 3.
      Glorificatio, for soprano, male choir & organ
    4. 4.
      Gloria
    5. 5.
      Sacred Songs: Kyrie
    6. 6.
      Sacred Songs: Domine
    7. 7.
      Ordinary Mass and Psalm: Sanctus
    8. 8.
      Daemon irrepit calidus
    9. 9.
      Ave maris stella
    10. 10.
      Nattlig Madonna
    11. 11.
      Ave Maria (Angelus Domini), for 7-part male choir
    12. 12.
      Psaume 121
    13. 13.
      Preghiera
    14. 14.
      Newton's Amazing Grace
    15. 15.
      Praise the Lord (Psalm 150), for three men's voices & organ
    16. 16.
      De profundis, for male choir & organ with percussion ad libitum

作品の情報

商品の紹介

中世に建立された昔日の面影を残すベーリンゲ教会にて収録された歴史あるスウェーデンの男声合唱団、オルフェイ・ドレンガルによる最新アルバムが登場!

★SACDハイブリッド盤。北欧でもっとも古い大学のあるスウェーデンの都市ウプサラ。1853年、この街に男声合唱団のオルフェイ・ドレンガル(OD)が結成され、160年が経ちました。作曲家として知られるアルヴェーン、合唱指揮者のエーリク・エーリクソンとロベルト・スンドの後、2008年からセシーリア・リューディンゲル・アリーン(1961-)が芸術監督を務め、20歳から55歳まで、約80名の歌手が集まった「ヴォーカル・シンフォニー」は、「オルフェウスの僕(しもべ)たち」として、さらなる深みを目指した活動を続けています。

★オルフェイ・ドレンガルのコンサートでは、「カプリース」に代表される愉しいステージとともに、宗教作品もプログラムに取り上げられます。『深き淵より』は、彼らの宗教作品のレパートリーから16曲を選び、「一夜のコンサート」のスタイルに制作したアルバムです。プログラムは、オルガニストのイーデンスタムが編曲したエストニアの賛美歌に始まり、クレーク、エースペレ、レムバと、エストニアの作曲家の美しい作品、躍動する作品がつづいて歌われます。後期ロマンティズム時代スウェーデンのセーデルマンのラテン語のミサ曲から2曲。国際的に人気が高く、スウェーデンでもっとも多作の作曲家とされるスヴェン=ダーヴィド・サンドストレムは、近年、バッハの伝統に倣った一連の宗教作品を発表しています。《サンクトゥス》は、オルフェイ・ドレンガルとリューディンゲル・アリーンのために作曲され、彼らの国内と海外のツアーの曲として定着しました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/07/22)

★ルーマニア生まれ、ハンガリーのジェルジュ・オルバーンの《忍び寄る悪魔》は、中世の賛美歌がテクスト。ノルウェーのグリーグは、豊かなハーモニーの優美な音楽で聖母マリアを讃えます。31歳で亡くなったエーディト・セーデルグランの詩を同じフィンランドのフォウグステットが合唱曲にした《夜のマドンナ》では、聖母マリアと御子イエスの最初のクリスマスの情景が描かれます。フランツ・クサヴァー・ビーブルの《アヴェ・マリア》は、バスとテノールのソロをともなう男声合唱が歌う、天使の受胎告知と聖母マリアへの祈り。美しい和声進行の音楽です。

★「主の家に行こう、と人々が言ったとき、わたしはうれしかった」(詩編122番・新共同訳による)をテクストとするミヨーの曲。ロッシーニ《祈り》はイタリア語による、室内楽の雰囲気をもった作品です。この詩編150番をフランスのオルガニストで作曲家のラングレはオルガンをともなう内省的な歌に作りました。イギリスの作曲家チルコットの《ニュートンの『アメイジング・グレース』》は、南米ガイアナの詩人ジョン・アガード(1949-)がジョン・ニュートン作詞の《アメイジング・グレース》に触発されて書いた詩に曲を書いた2節を《アメイジング・グレース》とひとつにした作品です。カナダの男声合
唱団コール・レオーニとオルフェイ・ドレンガルが共同委嘱し、オルフェイ・ドレンガルとリューディンゲル・アリーンに献呈されました。

★「深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます」(新共同訳)。さまざまな作曲家にインスピレーションを与えた「詩編130番」をペルトが男声合唱のために書いた作品を歌い、このアルバムの終曲にふさわしい幻想的な雰囲気を作り上げております。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/07/22)

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