クラシック
CDアルバム
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ヴァイオリン協奏曲集 - ブルッフ, グラズノフ, メンデルスゾーン<タワーレコード限定>

3.0

販売価格

¥
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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2013年07月05日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1303
SKU 4988005777119

構成数 : 1枚
※モノラル録音(3)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説: 山田治生氏、寺西基之氏、歌崎和彦氏
※フリッチャイ・プロフィール、年表付き: ヴェルナー・エールマン氏(歌崎和彦氏訳)、歌崎和彦氏作成

【収録曲】
1. マックス・ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
2. アレクサンドル・グラズノフ: ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品82
3. フェリックス・メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

【演奏】

エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)(1,2)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(3)
ベルリン放送交響楽団
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)

【録音】
1956年9月19-23日(3)、1958年10月(1,2) ベルリン、イエス・キリスト教会
3: モノラル録音

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

モリーニとの唯一のDG共演盤。併録のシュナイダーハン共々、名盤が久々の復活!
モリーニはその実力の割に録音が非常に少なく、このフリッチャイとの共演盤はDGでも唯一であり、しかもごく少ないヨーロッパでの録音のひとつとして評価の高い盤です。演奏の評価は語り尽くされた感はあるものの、現代においてもブルッフやグラズノフの最も優れた録音のひとつと言っても過言ではありません。スケールの大きいフリッチャイに対し、非常に繊細な表現や完璧なテクニックを駆使した見事な競演盤です。ちょうど10歳年上のモリーニが演奏を牽引するのではなく、両者の程よいブレンドが演奏の価値を高めています。モリーニの代表盤ではありますが、CDではリマスターされたオリジナルス盤が長らく廃盤となっておりました。今回の発売ではあえてオリジナルスのリマスター音源は使用せず、あらためてマスターよりハイビット・ハイサンプリングでデジタル化された音源をCDマスターとして使用しています。
また、同世代のウィーンのヴァイオリニストであるシュナイダーハンとのメンデルスゾーンをあらたにカップリングしました。こちらは1956年のモノラル録音ながら、その芳醇な響きが生かされた名演。国内盤としても久々の復刻です。モノラル末期の名録音も特筆もの。尚、フリッチャイの生涯最後のコンサートでのソリストもシュナイダーハンで、曲目もこのメンデルスゾーンでした(1962/12。オケはLPO)。
タワーレコード(2013/06/06)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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録音の仕方と個人の好みのせいでしょうが、ステレオのモリーニよりモノラルのシュナーダーハンの方が魅惑的に聞こえました。
2022/02/02 NFJKさん
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