クラシック
SACDハイブリッド

マーラー: 交響曲第1番「巨人」、第2番「復活」(ワルター編曲4手ピアノ版)

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2013年06月11日
国内/輸入 輸入
レーベルMD+G
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 MDG93017786
SKU 760623177861

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:11:00

【曲目】
マーラー/(ブルーノ・ワルターによる4手のピアノ編曲版):
『交響曲第1番ニ長調「巨人」』
『交響曲第2番ハ短調「復活」』

【演奏】
トレンクナー&シュパイデル・ピアノ・デュオ

【録音】
2011年9月(1番), 2012年9月(2番), マリエンミュンスター修道院 [デジタル:セッション]

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 1 in D major: Langsam. Schleppend
    2. 2.
      Symphony No. 1 in D major: Kraftig bewegt
    3. 3.
      Symphony No. 1 in D major: Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
    4. 4.
      Symphony No. 1 in D major: Sturmisch bewegt
    5. 5.
      Symphony No. 2 in C minor: Allegro maestoso
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 2 in C minor: Andante con moto
    2. 2.
      Symphony No. 2 in C minor: In sehr ruhig fliessender Bewegung
    3. 3.
      Symphony No. 2 in C minor: Urlicht. Sehr feierlich, aber schlicht
    4. 4.
      Symphony No. 2 in C minor: Im Tempo des Scherzos

作品の情報

商品の紹介

ワルター編曲版マーラー「巨人」「復活」!

マーラー:交響曲第1番「巨人」のスコアを出版したヨゼフ・ヴァインベルガー社が、第2番「復活」とともにピアノ4手版編曲を依頼してきた際に、マーラーがその仕事に白羽の矢を立てたのが、当時彼のもとで働いていたまだ20歳のブルーノ・ワルターだったのです。作曲も勉強し、ピアノの名手でもあったワルターは、マーラーの期待にこたえるべく真摯に編曲をこなし、両曲は1899年に出版されました。ワルターの回想録によると、彼はマーラーとさまざまな作品を連弾で楽しんだといわれています。その中にはシューベルト、ワーグナー、そしてこれらの交響曲のワルターによる編曲版も含まれていたのでしょう。ワルターは、オリジナルのオーケストラ演奏のイメージを損なわずにピアノの特性を十分に活かして細やかに表出しています。トレンクナーとシュパイデルによる連弾が、高度なテクニックを駆使しながら息の合った見事な連弾を聴かせてくれます。、トレンクナーはワルター・ギーゼキングとヴィルヘルム・ケンプに、シュパイデルはイヴォンヌ・ロリオ、シュテファン・アシュケナーゼ、ゲザ・アンダ等に師事したピアニストです。ほぼ編曲と同時代の1901年製スタインウェイ・コンサート・グランドによって演奏されているのも大きな特徴ともいえるでしょう。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2013/05/10)

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