ナタリー・コール初の全編スペイン語歌唱のアルバム。「キサス,キサス,キサス」といった有名ラテン楽曲だけでなく、ボサノヴァの名曲「カーニヴァルの朝」やビートルズの名曲「アンド・アイ・ラヴ・ヒム」のスペイン語ヴァージョンなども収録した幅広い内容。全体のプロデュースは、巨匠ルディ・ペレスが担当。 (C)RS
JMD(2018/03/14)
『コール・エスパニョール』『モア・コール・エスパニョール』『ミス・アミーゴス』という3作のスペイン語アルバムをヒットさせ、1950年代にはキューバでの公演を成功させるなど、南米スペイン語圏でも絶大な人気を誇る父=ナット・キング・コールのキャリアに敬意を払い制作した、ナタリー・コール初の全編スペイン語歌唱のアルバム。"キサス・キサス・キサス"といった有名ラテン楽曲だけでなく、ボサノヴァの名曲"カーニヴァルの朝"やビートルズの名曲"アンド・アイ・ラヴ・ハー"のスペイン語ヴァージョンなども収録。全体のプロデュースはビルボード誌で発表された「2010年の名プロデューサー10人」のうちの1人で、ラテン・グラミー賞で14回ノミネート、5回受賞の巨匠=ルディ・ペレス(フリオ・イグレシアス、クリスティーナ・アギレラ、ビヨンセ、ジェニファー・ロペス等)が担当。大ヒット曲"アンフォゲッタブル"でグラミー賞を受賞した、ナット・キング・コールとナタリー父娘の疑似デュエットが、本作収録のラテン・スタンダード"アセルカテ・マス"でも実現! "べサメ・ムーチョ"では、ルディ・ペレスと共同でデイヴィッド・フォスターがプロデュースを行い、アンドレア・ボチェッリがデュエットで参加! 日本盤SHM-CD仕様。
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2013/04/16)