クラシック
SACDハイブリッド

ショスタコーヴィチ: 交響曲集 - 第3番, 第10番

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2013年01月10日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC-5256
SKU 4909346005969

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:23
日本語解説書 & 歌詞対訳付

『ショスタコーヴィチ: 交響曲集』
【曲目】
ショスタコーヴィチ:
第3番変ホ長調Op.20「メーデー」
第10番ホ短調Op.93
【演奏】
マリインスキー劇場管弦楽団
マリインスキー劇場合唱団 [Op.20]
ワレリー・ゲルギエフ (指揮)
【録音】
2009年2月&2010年6月 マリインスキー劇場コンサートホール (サンクト・ペテルブルク)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

真骨頂! ゲルギエフのショスタコーヴィチ・シリーズ
語り草となった東京公演をしのぐ第10番。珍しい第3番も渾身の出来ばえ。

ゲルギエフ&マリインスキー劇場管によるショスタコーヴィチの新たな交響曲シリーズ。「メーデー」の副題を持つ合唱付の第3番と戦後1953年作の意味深な第10番のカップリングです。交響曲第3番は1929年、ショスタコーヴィチ23歳の作で、まだ前衛的な香りをとどめています。いわば「体制側」の顔で、フィナーレに農村を賛美した合唱が付きます。しかし音楽の前衛的なとりとめなさと、オーケストラの効果を存分に発揮しているところは天才ショスタコーヴィチの面目躍如といった内容。スターリンの死後に着手された交響曲第10番は、第2楽章がスターリンの肖像画を音で描いたといわれる粗野で恐ろしい音楽で、こちらは「反体制」ショスタコーヴィチの顔を象徴するもの。全体を貫く緊張感と底に秘めたエネルギーが痛いまでに伝わってくる演奏で、ゲルギエフの凄さを
実感させてくれます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/12/04)

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