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SACDハイブリッド

アイヴィン・ビューエネ: あり得べき諸都市 [SACD Hybrid+Blu-ray Audio]

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2012年12月08日
国内/輸入 輸入
レーベル2L
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 2L083SABD
SKU 7041888516422

スペック

DXD録音 (24bit/352.8kHz)

[SACD]
PSD 5.1 surround/stereo

[Pure Audio Blu-ray]
5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz),
2.0 LPCM (24bit/192kHz),
mShuttle: MP3 & FLAC,
Region ABC

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:17:00

【曲目】
アイヴィン・ビューエネ (1973-):
「あり得べき諸都市 (まちまち)/本質を衝く風景」
・あり得べき諸都市(2005)- 9つの楽器のための (断片)
・配列図式-9つの楽器のための
・あり得べき諸都市 (2005)- 9 つの楽器のための
・廃墟のある風景 (2006)-ピアノ三重奏のための
・超牧歌的な研究/ 夜の小品/ミニチュアの風景 (2006) -フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ダブルベースと打楽器のための
・モルト・フルイード (きわめてなめらかに) (2007) -クラリネットと弦楽三重奏のための
・静物 (2008)-フルート、バスクラリネット、ヴィブラフォーン、ピアノ (+eBow) と弦楽四重奏のための
【演奏】
チカーダ・アンサンブル
クリスチャン・エッゲン (指揮)
【録音】
2010年4月、12月ヘニ・オンスタ芸術センター (ベールム、ノルウェー)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[Blu-ray Audio]
    1. 1.
      Possible Cities / Essential Landscapes: Possible Cities (Fragment)
    2. 2.
      Possible Cities / Essential Landscapes: Grid
    3. 3.
      Possible Cities / Essential Landscapes: Possible Cities
    4. 4.
      Possible Cities / Essential Landscapes: Landscape with Ruins
    5. 5.
      Possible Cities / Essential Landscapes: Ultrabucolic Studies / Night Piece / Miniature Landscape
    6. 6.
      Possible Cities / Essential Landscapes: Molto fluido
    7. 7.
      Possible Cities / Essential Landscapes: Nature morte

※Pure Audio Blu-ray《mShuttle》
このPure Audio Blu-rayは、mShuttle機能を備えています。
mShuttleは、リスナーがBDプレーヤーの近くにいなくても、簡単に音楽を楽しむことができるシステムです。リスナーがどこにいようとも、mShuttleは自宅のオーディオシステムでスタジオ品質FLACを聴くこともできるし、車や台所ではCD品質、またはMP3で楽しむこともできる、自由自在のテクノロジーです。
【方法】
1. BDプレーヤーがコンピュータネットワークに接続していることを確認して下さい。
2. Pure Audio ブルーレイディスクをBDプレーヤーに挿入。ディスクを読み取ったのを確認して、mShuttleのスイッチをオンにする。
3. PCのインターネットブラウザーを開けて、BDプレーヤーのIPアドレスを入力。このアドレスをあなたのBDプレーヤーのセットアップメニューから探して下さい。
4. オーディオファイルとブックレットを選択して、BDをPC へダウンロードして下さい。

作品の情報

商品の紹介

《あり得べき諸都市(まちまち)/本質を衝く風景》は、アイヴィン・ビューエネ(1973-)がチカーダとアンサンブル・アンテルコンタンポランからそれぞれ委嘱を受け、2005年から2009年の間に作曲した6曲の室内楽とアンサンブル作品の集成です。「都市の中を移動することは新しい音楽を聴くことによく似ていると常に私は思っている。大都会を歩くと、見も知らぬ通りがあり、暗い路地に入ったと思うと突然明るい広場に出る」(ビューエネ)。「物語が姿を現し、増殖し、消えていく。そうした都市の風景を音として聴けるものとする。作曲者ビューエネはこの連作によってそのことを試みています。
ビューエネの思索とイマジネーションと創造の背景にあるのが、イタリアの作家、イタロ・カルヴィーノ(1923-1985)の『見えない都市(Le cittainvisibili)』です。マルコ・ポーロがフビライ汗にさまざまな空想都市について報告するという形式をとった、都市論とも現代文明批判とも考えられる小説。作曲者ショートフンは、「都市を歩く」聴き手のための「旅行案内」として、第9章と、連作のタイトルが採られた第4章と第8章から英訳文を一節ずつブックレトに引用しています。「『時おり、その方の声が遥か遠くから聞こえて来るように思われることがあるが、それでいながらこの身は目に見えぬくせして目くらますばかりの現在に囚われておるのだ……』」(第9章)(米川良夫・訳 河出文庫版)。連作としての初演は、2009年11月14日、オスロ。1989年創設、2005年にNOMUS(北欧音楽委員会)賞を受けた、固定メンバー10人のアンサンブル、チカーダをクリスチャン・エッゲン(1957-)が指揮しました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/11/08)

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