クラシック

モーツァルト: オーボエ四重奏曲, フルート四重奏曲＜タワーレコード限定＞

カールハインツ・ツェラー、ローター・コッホ、ベルリン・フィルハーモニック・ソロイスツ

★★★★★

5.0

カスタマーズボイスを見る

・在庫状況について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤660タイトル 2点で15％オフ

1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ期間：2024年7月12日（金）12：00～8月31日（土）23：59まで

〈オンライン限定〉3日間限定！全品20%ポイント還元キャンペーン

開催期間：2024年7月13日(土)0:00～7月15日(月・祝)23:59まで！[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]

〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤660タイトル（2点で15％オフ）

1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2024年7月12日（金）12：00 ～ 8月31日（土）23：59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。

商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2012年12月12日
規格品番	PROC-1255
レーベル	TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
SKU	4988005746139

商品の説明

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説: 木幡一誠氏

作品の情報

メイン

演奏者

：

カールハインツ・ツェラー

、ローター・コッホ

アンサンブル

：

ベルリン・フィルハーモニック・ソロイスツ

商品の紹介

コッホ、ツェラーの至芸!共に1回目録音(1965年)の超絶名演レア盤が復刻!
共にCDでは1991年発売の"モーツァルト大全集(全7巻。128枚組)に含まれていた、コッホ、ツェラーそれぞれ記念すべき第1回目の録音。単独のCDとしてはこれが初めての発売となります。1965年に相次いで録音されたこの演奏は、オーボエ四重奏曲はライスターによるクラリネット五重奏曲とのカップリング(138996、SLGM1391)で、フルート四重奏曲(138997、SLGM1349)は単独での発売でした。その後コッホは再録音をしたこともり、名盤の誉れ高いこれらの貴重な録音はCD化の波から外れていましたが(ライスター除く)、今回ようやく単独でリリースできる運びとなりました。
BPOの首席奏者を長く務めた両者は、BPOの黄金時代を支えた別格の存在。1991年に退団したコッホ(1957年入団)のこの演奏は、録音時30歳でありながらも後の録音と比較してもベストフォームと言える完璧な演奏を披露。同じBPOの他の団員からも非常に評価されていた彼独自の音の魅力が凝縮されています。また、ツェラー(1960年入団。一次、退団するが再入団し1993年に退団)の、芯が強いながらもニュアンス豊かに歌い上げてゆくフルート四重奏曲も絶品です。1964年に結成されたばかりのベルリン・フィルハーモニー・ゾリステンとの呼吸も見事であり、これらの曲の代表的な名盤といって差し支えありません。

タワーレコード（2012/11/14）

収録内容

構成数 | 1枚

【収録曲】
モーツァルト:
1. オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.370(368b)
2. フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285
3. フルート四重奏曲第2番ト長調 K.(285a)
4. フルート四重奏曲第3番ハ長調 K. Anh.171(285b)
5. フルート四重奏曲第4番イ長調 K. 298

【演奏】
ローター・コッホ (オーボエ)(1)、
カールハインツ・ツェラー (フルート)(2-5)
ベルリン・フィルハーモニー・ゾリステン

【録音】
1965年5月ベルリン、イエス･キリスト教会

1.

[CD]

カスタマーズボイス

総合評価

5.0

★★★★★

（1）

評価する：

★★★★★

fabianさん

投稿日：2013/02/03

ツェラーのドイツ的音色と解釈に（金の材質で奏する見世物的な昨今のフルート界に対して、未だ現役のA・ブラウ氏と共に）いぶし銀の輝きビロードの音色とでも言おうか際立って「真面目」で「ドイツ貴族」的な誇りと矜持を感じる。最大の魅力は１曲目のOB四重奏で後にも先にもこんな凄くて素敵な合奏はそうあるものではない！

ニュース＆記事