クラシック
SACDハイブリッド

17世紀、ウィーン宮廷に響く2台のオルガンのための作品集

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2012年10月20日
国内/輸入 輸入
レーベルAudite
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AU92653
SKU 4022143926531

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

『17世紀、ウィーン宮廷に響く2台のオルガンのための作品集』
【曲目】
G.プリウーリ:
(1)祝福されしイェルサレムの町
(2)8声の第2カンツォーネ
(3)おお、なんと甘美な
G.ヴァレンティーニ:
(1)6声のカンツォーネ ト長調
(2)6声のカンツォーネ ト短調
作者不詳:ゼクエンツ「復活のいけにえに」、「聖霊来たりたまえ」
W.エブナー:
(1)トッカータ ト短調
(2)アリア・ファヴォリータによるパルティータ
フローベルガー:
(1)トッカータ第6番「聖体奉挙のための」
(2)カプリッチョ第5番
レオポルド1世:
(1)アルマンド60 - アリア61 - カナリオ62
(2)アリア63 - ガヴォット64 - サラバンド65
テシェルマン:リチェルカーレ ハ長調
J.C.ケルル:
(1)カッコウによるカプリッチョ
(2)フーガClamor grillorum campestrium
A.ポリエッティ:雄鶏と雌鶏の鳴き声のカンツォーネ、鶏の鳴き声のカプリッチョ
M.アンティフォン:サルヴェ・レジーナ
【演奏】
デイヴィッド・ブランデン(Org)
ヨハンネス・シュトローブル(Org)
カペッラ・ムレンシス
【録音】
2011年7月29-31日、ムーリの修道院所属教会 (スイス)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Civitas beata Ierusalem a 8
    2. 2.
      Conzon a 6 in G
    3. 3.
      Canzone seconda a 8
    4. 4.
      Conzon a 6 in g
    5. 5.
      O quam dulcis a 8
    6. 6.
      Victimae paschali laudes
    7. 7.
      Toccata in g
    8. 8.
      Partite sopra l'Aria Favorita
    9. 9.
      Toccata sexta da sonarsi alla levatione
    10. 10.
      Capriccio quinto
    11. 11.
      Veni Sancte Sprirtus
    12. 12.
      Allemanda. 60.a - Aria. 61.a - Canario. 62.a
    13. 13.
      Capriccio sopra il cucu
    14. 14.
      Conzon uber das Hennen une hannen Geschrey / Capriccio uber das Hennen Geschrey / Dab Hannen Geschra
    15. 15.
      Fuga: Clamor grillorum campestrium
    16. 16.
      Aria. 63.a - Gavotte. 64.a - Sarabanda. 65.a
    17. 17.
      Ricercar in C
    18. 18.
      Salve Regina

作品の情報

商品の紹介

ムーリ修道院の極上の音響空間にうっとり!
17世紀、ウィーン宮に響いたオルガン作品集

★ヨーロッパ屈指の音響で知られるスイスのムーリ修道院所属教会で、ルネサンス・バロック時代の音楽を録音していこうという「hanssler」レーベルの意欲的なシリーズから、第6弾となる最新盤がリリースされました! 今回の舞台は17世紀のウィーン、ハプスブルク宮に響いていた2台のオルガンのための作品集。第5弾(AU 92652)に引き続き、今回もヨハンネス・シュトロープル率いる合唱団体カペッラ・ムレンシスによる演奏です。フェルディナント2世、フェルディナント3世、そしてレオポルド1世という3人の皇帝の時代にまたがり、当時の宮廷に活躍していた音楽家たちの作品がたっぷりと収録されています。宮廷楽長として活躍したG.プリウーリ(ca. 1575-1626)、G.ヴァレンティーニ(1582/83-1649)、著名なオルガニストだったF.M.フローベルガー(1616-1667)といった今日にも名を残す音楽家から、W.エブナー(1611/12-1665)やA. ポリエッティ(† 1683)といった中々お目にかかれない作曲家の作品、さらには皇帝レオポルド1世自身の作品にいたるまで、まさに"ウィーン宮尽くし"のプログラムです。オルガン付のグレゴリオ聖歌、モテットやカンツォーネといった声楽曲、カッコウや鶏などの動物の鳴き声を模した愉しい器楽曲、とジャンルも様々。収録場所のムーリ修道院はハプスブルク家によって1027年に創立されたということで、ウィーン宮廷とも縁深い地。サラウンド効果を狙った楽器配置は今回も行われており、SACDハイブリッドの高音質で堪能できるのも本シリーズお馴染みの魅力。第4弾(AU 92573)で素晴らしい音色を聴かせてくれたムーリ修道院のオルガンの響きも必聴です!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/10/01)

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