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わが母の記

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フォーマット DVD
発売日 2012年09月08日
国内/輸入 国内
レーベルキングレコード
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KIBF-1087
SKU 4988003813840

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:58:00
配給会社:松竹

<映像・音声特典>
★特報・予告編・TV-SPOT集
★原田眞人監督、役所広司、樹木希林、宮﨑あおいインタビュー
★舞台挨拶映像
★原田眞人監督、石塚慶生プロデューサーによるオーディオコメンタリー

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9LB
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    音声解説言語 日本語
    音声解説音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    1. 1.
      わが母の記
      01:58:00

作品の情報

あらすじ
小説家の伊上洪作(役所広司)は、幼少期にひとりだけ両親と離れて育てられていた。「僕だけが捨てられたようなものだ」軽い口調で話す伊上だが、本当はその想いをずっと引きずっていた。そんな中、父(三國連太郎)の訃報が入る。
母・八重(樹木希林)は物忘れがひどくなってきており、夫との思い出すらほとんど失くしていた。自分を捨てた母を許してはいないけれど、その記憶を失くされたらケンカにもならない―伊上をはじめ八重を冗談のタネにする家族に対して、三女の琴子(宮﨑あおい)は激怒する。「みんなおばあちゃんの気持ちになってないから、おばあちゃんの心をこじらせてしまうのよ」。八重は琴子の提案で、軽井沢の別荘で暮らすことになる。やがて琴子はプロの写真家になり、運転手だった瀬川(三浦貴大)と付き合う。八重は夜に徘徊するようになり、もう誰が誰かも分からなくなっていたが、家族は八重が元気なだけで満足だった。
ある朝、感情を抑えられなくなった伊上は、初めて母と対決しようと「息子さんを郷里に置き去りにしたんですよね」と問いつめる。だが、八重の口からこぼれたのは、伊上が想像もしなかったある<想い>だった。こらえきれず、母の前で嗚咽する伊上。
母との確執を乗り越え、晴れ晴れとした気持ちで二女・紀子(菊池亜希子)を送るハワイ行きの船に乗りこむ伊上。だが、伊上のもとに八重がいなくなったという知らせが届くー。

メイン
監督・脚本: 原田眞人
主演: 役所広司

その他

アワード:モントリオール世界映画祭 審査員特別賞グランプリ
制作国:日本
制作年:2012

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