クラシック
SACDハイブリッド

Lalo: Concerto Russe Op.29, Romance Serenade, Fantasie, etc

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2012年06月08日
国内/輸入 輸入
レーベルBIS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BISSA1890
SKU 7318599918907

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:00

【曲目】
エドゥアール・ラロ:
1.ロシア協奏曲Op.29
2.ロマンス・セレナード(1877)
3.ファンタジー=バレエ(1885)
4.ギターOp.28(ピエルネによるオーケストレーション)
5.ピアノ協奏曲ヘ短調
【演奏】
ジャン=ジャック・カントロフ(Vn)、ピエール=アラン・ヴォロンダ(Pf)
ケース・バケルス(指)タピオラ・シンフォニエッタ
【録音】
2011年5月/タピオラ・コンサート・ホール

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

豊富なメロディ、魅力的な異国情緒。知られざるラロの世界。
SACDハイブリッド盤。エドゥアール・ラロの協奏作品5点を収録。ヴァイオリンを主役とする4篇では、名手カントロフが独奏を務めています。「ロシア協奏曲」は4曲あるラロのヴァイオリン協奏曲の最後のもので、リムスキー=コルサコフが採取したロシア民謡が用いられた異国情緒あふれる作品。ラロならではの華麗なヴァイオリン技巧も聴きものです。「ギター」はヴァイオリンとピアノのための作品をガブリエル・ピエルネが伴奏部をオーケストレーション。華麗な協奏作品に仕立てました。さらに嬉しいのが、ラロ最後の大作「ピアノ協奏曲」。フランスの名ピアニスト、ルイ・ディエメルのために作曲されましたが、いわゆるヴィルトゥオーゾ協奏曲ではないため、滅多に演奏されません。しかし忘れ難い映画音楽のようなメロディにあふれ、上品でオシャレな感覚に満ちた、人に教えたくない「秘密の宝」的魅力にあふれています。フォーレのピアノ曲の名演で有名なヴォロンダが洗練の極みを聴かせてくれます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/05/09)

ラロと言えば、《スペイン協奏曲》。でも実は「知られざる」美メロな協奏曲があるんです! その筆頭が晩年の大作《ピアノ協奏曲》。ロマンティックで予想外(?)の美しいメロディに彩られ、クライマックスもド派手。更に名手カントロフが弾く、最後のヴァイオリン協奏曲《ロシア協奏曲》はリムスキー=コルサコフが採取したというロシアの民謡を用いた、異国情緒溢れた華麗な技巧が聴きものの協奏曲です。
intoxicate (C)上村友美絵
タワーレコード(vol.99(2012年8月20日発行号)掲載)

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