ジャズ・シンガー、サリナ・ジョーンズの、2011年12月に行われた日本公演"SALENA JONES with FRIENDS 2011"のライヴ音源。これまで人気のあった彼女の曲を中心に演奏したベスト盤でもある一枚。 (C)RS
JMD(2012/03/29)
サリナ・ジョーンズ初めてのライヴ・アルバム。210年にリリースした「サリナ・シングス・J-バラード」で、1970年代から今にいたる心に残るジャパニーズ・ポップスをカヴァーし、日本のファンを魅了したサリナ。2011年12月に行われた日本での公演“SALENA JONES with FRIENDS 2011”のライヴ音源を2枚組に収録。バンドのメンバーには、サリナとは2度目のツアーとなる、納浩一(b)、森下滋(p)、藤井学(ds)、道下和彦(g)の4人に、小池修(sax、fl)、村田陽一(tb)がゲストとして参加。「アントニオの唄」「おいしい水」といったボサノヴァ・ナンバー、J-POPカヴァー「I LOVE YOU」「ウィスキーがお好きでしょう」、ライオネル・リッチー「ハロー」、ビリー・ジョエル「素顔のままで」、チャップリン「スマイル」といったカヴァーのほか、「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「バット・ビューティフル」「二人でお茶を」などのジャズ・スタンダード、代表曲「マイ・ラヴ」などたっぷりと収録した2枚組。
ポニーキャニオン
発売・販売元 提供資料(2012/03/15)