クラシック
SACDハイブリッド

Vaughan Williams: A London Symphony (Symphony No.2), Serenade to Music

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2012年02月29日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMU807567
SKU 093046756765

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:00

【曲目】
ヴォーン・ウィリアムズ:
1. ロンドン交響曲(交響曲 第2番)
2. 音楽へのセレナード(1939年オリジナル版)
【演奏】
ジュリアーナ・アタイデ(Solo Vn)
クリストファー・シーマン(指揮)
ロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団
マーキュリー・オペラ・ロチェスター
【録音】
2011年3月 コダックホール(ニューヨーク)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 2 in G major "A London Symphony": 1. Lento - Allegro risoluto
    2. 2.
      Symphony No. 2 in G major "A London Symphony": 2. Lento
    3. 3.
      Symphony No. 2 in G major "A London Symphony": 3. Scherzo (Nocturne): Allegro vivace
    4. 4.
      Symphony No. 2 in G major "A London Symphony": 4. Andante con moto - Maestoso alla marcia - Allegro.
    5. 5.
      Serenade to Music

作品の情報

商品の紹介

シーマン&ロチェスター・フィル、円熟のアンサンブル!
メロディ・メーカー、ヴォーン・ウィリアムズの魅力あふれる「ロンドン交響曲」
19世紀末から20世紀のイギリスを代表する音楽家、ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)。日本では取り上げられる機会の少ない作曲家ではありますが、イギリス民謡を基にした、懐かしくも美しい旋律が魅力の音楽家です。「ロンドン交響曲」は、標題音楽ではないとされているものの、その名の通りロンドンの街の一日を思わせる作品。靄かかったロンドンの朝を思わせる密やかな始まりを見せる第一楽章は、曇り空と雨の日が多いロンドンの重い空を表わす緩慢な第二楽章に続き、人々が行きかう夜の喧騒を描いた第三楽章へと繋がります。第四楽章では雰囲気が一変。戦争の騒乱を表す猛々しいマーチが金打楽器によって奏でられ、やがて戦乱後の侘しい雰囲気を湛えながら曲は静かに幕を閉じます。多彩なメロディが次々と展開されていく様は、まるでロンドンの街を映した1本の映画のよう。聴き終わった後、何とも言えない充足感に満たされます。特に第二楽章のイングリッシュホルンの哀愁漂う音色とチェロの美しいソロは必聴です! 2曲目のセレナードはヴォーン・ウィリアムズが音楽家キャリア50周年を記念して作曲した作品。彼の作品中最も美しいと称される非常に甘美な旋律に満ちた小品で、16人のソリストたちの合唱がシェイクスピアの詩を美しく歌いあげます。ヴォーン・ウィリアムズの才気あふれる優美な旋律の数々を、SACDハイブリッドの高音質で堪能できるおすすめ盤です!
演奏するのは円熟の名指揮者シーマン率いるロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団。2010-2011年のシリーズを最後に、30年に及ぶ音楽監督の席を退任したシーマン。2011年3月に録音された本CDは、音楽監督としての締めくくりとなる演奏の1つといえましょう。オーケストラを長きにわたって指揮してきたシーマンだからこそ成せる、オケと作品を完全に手中におさめた名演です!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/02/01)

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