クラシック
SACDハイブリッド

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2012年02月28日
国内/輸入 輸入
レーベルAlba
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ABCD336
SKU 6417513103366

スペック

5.1 multichannel/ステレオ

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
アーレ・メリカント:
1. 交響曲 第1番 ロ短調 Op.5(1914-16)
2. 交響曲 第3番 (1952-53)
【演奏】
ペトリ・サカリ(指揮)
トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 1 in B minor, Op. 5: 1. Allegro
    2. 2.
      Symphony No. 1 in B minor, Op. 5: 2. Scherzo fantastique: Vivace
    3. 3.
      Symphony No. 1 in B minor, Op. 5: 2. Andante con moto
    4. 4.
      Symphony No. 1 in B minor, Op. 5: 4. Allegro vivace
    5. 5.
      Symphony No. 3: 1. Scherzo: Vivace
    6. 6.
      Symphony No. 3: 2. Andante
    7. 7.
      Symphony No. 3: 3. Allegro

作品の情報

商品の紹介

フィンランド・モダニズムの旗頭。メリカント最後の大作、世界初録音
アーレ・メリカント(1893-1958)は、パングー、ライティオとともに1920年代フィンランドのモダニズムを代表する作曲家のひとり。モダニズムへの無理解に苦しめられ挫折を味わった時期もありながら、彼は作曲をつづけ、民俗舞曲のリズムなどフィンランドの国民的要素とモダニズムを結びつける、独自の道を見出していきました。メリカントの交響曲第1番は、ライプツィヒに留学しレーガーに学んでいた1914年に初演され、父で作曲家のオスカルに捧げられました。交響曲第3番は1952年から1953年にかけて作曲。ネオクラシカルなトーンをもつ舞曲風の〈スケルツォ。ヴィヴァーチェ〉、ロマンティックな心の動きが支配する〈アンダンテ〉、民俗舞曲のリズムの用法がモダニズム期のメリカントを思わせる〈アレグロ〉。ネオクラシカルなスタイルと後期ロマンシズムの要素の融合させることに成功した、メリカント最後の大作。世界初録音。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/12/20)

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