クラシック
SACDハイブリッド

崇高な門/イスタンブールの声(1400-1800)

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2011年11月12日
国内/輸入 輸入
レーベルAlia Vox
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 AVSA9887
SKU 7619986398877

スペック

DDD

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:00
録音 : モノラル/ステレオ (---)

『崇高な門/イスタンブールの声(1400-1800)』
【曲目】
1. カーシ・セサーワーズ(18世紀):セギャーフ・カル
2. デルヴィシュ・メフメト:タクシームとマカーム「ウッザル・ウスレス」
3. 作者不詳(セファラード、スミルナ16世紀):「そのあたりを騎士が通り過ぎた」
4. 作者不詳(アルメニア民謡):「嘆き」
5. 作者不詳(セファラード、スミルナ16世紀):「とても早起きな王様は」(器楽曲)
6. ブフリ・ザーデ・ムスラファ・ウトリ(ca1640-1712):ヒサール・アウール・セマーイー
7. ディミトリエ・カンテミル(1673-1723):タクシームとマカーム「ブセリク・ウスレス」
8. ユダヤ民謡:宗教歌
9. タンブーリ・アンゲリ(1690):マカーム「レハーヴィー・ジェンベシュ」
10. 即興曲(トルコ民謡):「ガザル」
11. 作者不詳(カンテミルオウル手稿譜):タクシームとマカーム「ヒジャーズ・ウスレス」
12. セファラードのロマンセ(イスタンブール)
13. タンブーリ・ムスタファ・カルウス(1700-1770):ヒサール・ブセリク・シャルク
14. 作曲者不詳(アルメニア民謡):タクシームと踊り
15. ハジュー・アブデュルカディル・メラーギ(1350-1435):ラースト・ナキエ「ア・メド・ネ・シ」
【演奏】
ジョルディ・サヴァール(指揮、リラ、ヴィエール、レバブ)
エスペリオンXXI
ギュルソイ・ディンチェル(Vo)(1,6,10,13,15)
リオシュ・エルマレフ(Vo)(8)
モンセラート・フィゲーラス(Vo)(12)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Taksim & Makam "Uzzal usules Darb-i feth"
    2. 2.
      Segah Kar "Kar-i Ses-avaz"
    3. 3.
      Chanson et Danse "Siretsi yares Taran - Noubar noubar"
    4. 4.
      Por alli paso un cavallero
    5. 5.
      Taksim & Makam "Buselik usules"
    6. 6.
      Hisar Agir Semai
    7. 7.
      Taksim & Danse
    8. 8.
      Priere
    9. 9.
      Taksim & Makam Rehavi Cember
    10. 10.
      Gazel
    11. 11.
      Taksim & Makam "Hicaz usules Devr-i Kebir"
    12. 12.
      Punxa, punxa
    13. 13.
      El Rey que tanto madruga (instrumental)
    14. 14.
      Hisar Buselik Sarki
    15. 15.
      Plainte "En Sarer 2"
    16. 16.
      Rast Nakis beste "Amed nesim-i"

作品の情報

メイン

商品の紹介

多民族国家オスマン帝国で聴かれた音楽! その口承伝統音楽の豊かさ!
「東洋=西洋(1000-1600)」、「イスタンブール」に続く今作は、オスマン帝国の最盛期である1400-1800を対象とし、オスマン帝国、アルメニア、離散したユダヤ、それぞれの口承伝統音楽を見事に復活させたアルバムです。また、口承音楽のみならず、器楽による間奏曲によっても、この時間と空間を通過する旅を楽しむことができます。
アルバム・タイトルの「崇高な門」は、もともと、大宰相府に通じる門の名前でしたが、後に、ヨーロッパとアジアの間の関門というオスマン帝国の位置を意味するようになった言葉。ジョルディ・サヴァールの霊感に満ちた指揮のもと、3人の歌手とエスペリオンXXIに加え、トルコ伝統音楽の選り抜かれた演奏家たちの参加が、このアルバムの特色となっています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/10/05)

サヴァールのイスタンブールをテーマにしたアルバムの続編がリリース。今回も様々な民族楽器による演奏と歌で、ヨーロッパとアジアが交錯するオスマン帝国の往時を偲ばせるアルバムに仕上がっている。ジャケットの絵画は現在でもイスタンブールの観光スポットでもある「至福の門」で執り行われたセリム3世の宮廷儀礼の様子が描かれたものである。個人的には先頃大震災に見舞われたトルコに想いを馳せながらこのアルバムを聴いた。そしてトルコについて多少なりとも勉強することができた。
intoxicate (C)松下健司
タワーレコード(vol.95(2011年12月10日発行号)掲載)

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