クラシック
SACDハイブリッド

M.Weinberg: Symphony No.17 Op.137 "Memory"

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2011年11月05日
国内/輸入 輸入
レーベルNEOS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NEOS11126
SKU 4260063111266

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:00
録音 : ステレオ (---)

『ヴァインベルグ(1919-96)エディション Vol.2』
【曲目】
ヴァインベルグ:交響曲 第17番「記憶」Op.137(1982-84)
【演奏】
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
ウィーン交響楽団
【録音】
2010年7月 ブレゲンツ音楽祭(ライヴ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 17, Op. 137 "Memory": Allegro sostenuto
    2. 2.
      Symphony No. 17, Op. 137 "Memory": Allegro molto
    3. 3.
      Symphony No. 17, Op. 137 "Memory": Allegro moderato
    4. 4.
      Symphony No. 17, Op. 137 "Memory": Andante

作品の情報

商品の紹介

フェドセーエフに捧げられた交響曲第17番!
ヴァインベルグは生涯に19曲の交響曲を作曲していますが(シンフォニエッタ、室内交響曲、番号なしの交響曲を入れると27曲!)、この第17番は第18、19番と組んで三部作を構成し、いずれも1980年代に集中的に作曲されました。《記憶》と名づけられたこの曲は第二次世界大戦とソビエト亡命後のユダヤ人迫害、スターリン圧政下の苦難の思い出が反映されていると作曲者は述べています。第1楽章の闇の中で祈りを捧げるかのような悲痛な旋律、第2楽章の戦争を連想させる不吉な行進曲調の音楽、第3楽章のバロック様式を模しながらもどこまでも不安な曲調、そして終楽章の諦めと最後の闘争。どこまでも暗く救いのない音楽。曲を献呈されたフェドセーエフ(1984年の初演ライヴも出ていました)と、かつてシェフを務めたウィーン響の入魂のライヴ。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2011/09/06)

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