クラシック
SACDハイブリッド

Sing Freedom! - African American Spirituals

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2011年09月07日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMU807525
SKU 093046752569

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

【曲目】
1. Motherless Child(C.H.ジョンソン編)
2. 天国と呼ばれた町(レオナール・ドゥ・ポール編)
3. すぐに、ああ、なされるだろう/私は安らかに死にたい(C.H.ジョンソン編)
4. すぐに、ああ、なされるだろう(ウィリアム.L.ドーソン編)
5. 厳しい試練(C.H.ジョンソン編)
6. ホールド・オン(モーゼス・ホーガン編)
7. Been in de Storm/Wayfaring Strange(r C.H.ジョンソン編)
8. Oh Graveyard (Lay This Body Down)(D.ラング編)
9. いい知らせじゃないか!(ウィリアム.L.ドーソン編)
10. スティール・アウェイ(ティペット編)
11. 共に歩こう、子らよ(モーゼス・ホーガン編)
12. ダット・ロックに家を買った(モーゼス・ホーガン編)
13. 谷間の百合(ウェンデル・ハルム編)
14. プレンティ・グッド・ルーム(On the Glory Train)カービー・ショウ作
15. 私の神はかたき岩(アリス・パーカー&ロバート・ショウ編)
16. フリーダム・ソング(ロバート・キール作)
17. スウィング・ロウ、スウィート・チャリオット(タリック・オレガン編)
【演奏】
クレイグ・ヘッラ・ジョンソン(指揮)
コンスピラーレ&カンパニー・オブ・ヴォイセズ(合唱)
【録音】
2010年10月

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Motherles Child
    2. 2.
      A City Called Heaven
    3. 3.
      Soon Ah Will Be Done / I Wanna Die Easy
    4. 4.
      Soon Ah Will Be Done
    5. 5.
      Hard Trials
    6. 6.
      Hold On
    7. 7.
      Been in de Storm / Wayfaring Stranger
    8. 8.
      Oh Graveyard (Lay This Body Down)
    9. 9.
      Ain'-a That Good News!
    10. 10.
      Steal Away
    11. 11.
      Walk Toghether, Children
    12. 12.
      I Got a Home in-a Dat Rock
    13. 13.
      Lily of the Valley
    14. 14.
      Plenty Good Room (On the Glory Train)
    15. 15.
      My God is a Rock
    16. 16.
      Freedom Song
    17. 17.
      Swing Low, Sweet Chariot

作品の情報

商品の紹介

アメリカ音楽のルーツ。アフリカ=アメリカ霊歌集
19世紀の終わり、アメリカに滞在したドヴォルザークは、「黒人のメロディーと呼ばれるものの上にこの国(アメリカ)の音楽が成り立っている。アメリカの黒人のメロディーに、私は、必要なものすべてを見つけることができる」と語りました。ブルース、ソウル、ラップ、ゴスペル、ブロードウェイミュージカル、ジャズ、ロック、R&B…さらに現代アメリカのオペラや交響曲のいくつかは、ここに収められている音楽の流れをくんでいます。アメリカ音楽の根っこの部分を今一度味わって頂くための1枚です。
「霊歌(スピリチュアル)は1700年頃からアメリカに移住を余儀なくされたアフリカ人奴隷(1862年の奴隷解放宣言まで制度は続いた)によって作られ、歌われていた民謡である。国立図書館には7000を超える霊歌の録音(断片含む)が残されている。1867年に出版された「アメリカ合衆国の奴隷の歌」はこうした歌の貴重な記録であり、これにより南部のみならずアメリカ全土でこれらの歌が知られることとなった。1868年に設立されたFisk Schoolは、新たに解放された奴隷たちの教育の場であった。学校設立資金を集めるために、Fisk Jubilee Singersはこれらの歌をコンサートで披露していった。最初はシンプルな和声の伴奏で歌っていたが、次第に手の込んだアレンジで歌うようになる。これが霊歌のコンサート用アレンジの始まりである。今回の録音にあたり、あまり知られていない作品には、現代作曲家にアレンジを依頼した。さらに、デイヴィッド・ラング、タリック・オレガン、ロバート・キールらによる、アフリカの伝統音楽に基づいたオリジナル作品も収録している。さらに私(クレイグ・ヘッラ・ジョンソン)の作品も収録した。今日の合唱のコンサートでは、こうした霊歌はコンサートの最後におかれ、非常に盛り上がって終わる、というのが一般的な流儀だが、私はここで、それぞれの作品を掘り下げて、音楽自体が体現しているものが何なのかを皆様に提示したかった。今日にも当てはまる力強いメッセージをもち、人類の普遍的なハートを感じさせてくれるこれらの作品の魅力を味わって頂ければ幸いである。」(指揮者クレイグ・ヘッラ・ジョンソンの言葉抄訳)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/08/02)

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