クラシック
SACDハイブリッド

マーラー: 交響曲第9番

5.0

販売価格

¥
1,590
税込

¥ 239 (15%)オフ

¥
1,351
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2011年08月20日
国内/輸入 輸入
レーベルLSO Live
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 LSO0668
SKU 822231166825

スペック

DSD5.1/マルチチャンネルステレオ/79分

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:19:00
録音 : モノラル/ステレオ (---)

【曲目】
マーラー:交響曲 第9番 ニ長調
【演奏】
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)、ロンドン交響楽団
【録音】
2011年3月2,3日 ロンドン,バービカンホール(ライヴ)

プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
バランス・エンジニア:ジョナサン・ストークス
音声編集:ジョナサン・ストークス&ニール・ハッチンソン

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 9 in D major: Andante comodo
    2. 2.
      Symphony No. 9 in D major: Im Tempo eines gemachlichen Landlers. Etwas tappisch und sehr derb
    3. 3.
      Symphony No. 9 in D major: Rondo-Burleske: Allegro assai. Sehr trotzig
    4. 4.
      Symphony No. 9 in D major: Adagio. Sehr langsam und noch zuruckhaltend

作品の情報

商品の紹介

<超優秀録音> ゲルギエフ&ロンドン響によるシリーズ完結篇
2011年3月新録音 マーラーの第9交響曲
カリスマ・シェフ、ゲルギエフとLSOによるマーラー・シリーズがついに完結します。第9交響曲は、2010年12月1日の東京公演、明けて2011年2月27日のニューヨークのリンカーン・センターでの公演を経て、3月2日と3日に本拠バービカンホールでおこなわれた演奏の模様をライヴ収録したものです。
■ゲルギエフが第9交響曲を集中的に取り上げていた時期のレコーディング
2010年8月に行われたインタビューで、ゲルギエフは第9交響曲について「取り組むたびにその奥深さに惹かれる」と語っていましたが、上記LSOとの演奏に先駆けて、ゲルギエフは2010年7月に、もうひとつの手兵マリインスキー劇場管を指揮して、ドイツのラインガウ音楽祭とシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でも、マーラーの第9交響曲を演奏し成功を収めています。(出典:「ワレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団来日公演2010プログラム」(C)KAJIMOTO より)

■アニヴァーサリーに向けて周到な準備を重ねた第9交響曲LSO再演
LSO Liveにおけるゲルギエフのマーラー・シリーズは、前作の第5番を除いて、スタートの第6番より第7作の第4番までのすべてのリリースが、LSO Liveにおけるゲルギエフのマーラー・シリーズは、基本的に2007/08年のシーズンを通して行われた交響曲全曲演奏会をライヴ収録してゆく形が採られていますが、例外的に第5番がこの流れから2年半のちの2010年9月の演奏となっていました。
2008年6月にもゲルギエフとLSOはマーラーの交響曲第9番を演奏していますが、先の来日公演中の記者会見で、ゲルギエフは「我々はレコーディングというものを非常に重要視しています。レコーディングは、オーケストラの団員との関係を育みながら進めていくもの。何度も演奏をし、経験と時間を重ねてから録音することには、とても大きな意味があるのです」(以上、2010/11/25 14:50 (C)CDJournal.com より引用・(C)株式会社音楽出版社)とも述べていたので、ここに至るまでの進境の変化にも注目したいところです。
ゲルギエフのマーラー・シリーズでは、やはり再演という形で万全の準備を重ねてレコーディングに臨んだ第5番が高評価を得ているだけに、第9交響曲の内容にも同様の成果を期待できるものと思われます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/06/29)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
シリーズ最高!若き日のバーンスタインを思わせる、振幅の大きな激情的な演奏に耳が釘付けになります。ティンパニの強打も効果的。終楽章は、バーンスタイン風の慟哭ではなく、むしろ諦観的。巨大な夕日が荘厳に沈むかのよう。装置との相性か、ラスト近くでプツプツノイズが若干気になった。拍手がカットされてるのは、余韻を味わえてよい。
2011/08/22 馬羅さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。