クラシック

SACDハイブリッド

L'Amour et la Mort - C.M.Widor, Saint-Saens, Bizet, Faure

イヴェタ・アプカルナ

★★★★★

5.0

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商品の情報

フォーマット	SACDハイブリッド
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2011年03月15日
規格品番	OC678
レーベル	Oehms Classics
SKU	4260034866782

作品の情報

メイン

オルガン

：

イヴェタ・アプカルナ

その他

作曲

：

シャルル=マリー・ヴィドール

、カミーユ・サン=サーンス

、ジョルジュ・ビゼー

、ガブリエル・フォーレ

商品の紹介

1976年生まれの若きオルガニスト、イヴェタ・アプカルナは、ラトヴィアの音楽アカデミーでピアノとオルガンを学び、1999年に卒業。その後1年間ロンドンでピアノの勉強を続け2003年にはシュトゥットガルトでラドガー・ローマン教授による3年間に渡るオルガン・ソロの長期授業を終え、また多くの国際コンクールに参加し、実績を残しています。彼女の演奏は、従来のオルガン奏法を踏襲しながらも、「新しさ」を常に追求するもので、多くの人がオルガンに抱く「ほこりまみれ」と言ったイメージを払拭するための尽力は素晴らしいものです。以前、PHOENIXレーベルから現代曲を、トランペット奏者ラインホルトと共演した作品をリリースし、オルガン・マニアの熱い視線を浴びていました彼女ですが、このアルバムでも、ヴィドール以外は全て、オーケストラ作品からの編曲もの。楽器の可能性を存分に発揮した素晴らしい音の建造物を目の当たりにすることが可能です。このアルバムにおいて権威あるECHO賞を受賞しています。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2011/03/02）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:03:00

録音 | モノラル／ステレオ (---)

『愛と死』
【曲目】
1. ヴィドール（1844-1937）：オルガン交響曲第5番よりトッカータ
2. サン＝サーンス（1835-1921）：交響詩「死の舞踏」Op.40（E・ルメア編）
3-6. ビゼー（1838-1875）：「アルルの女」第1組曲（J・アビンク編）
　前奏曲／メヌエット／アダージェット／カリヨン
7-10. ビゼー：「アルルの女」第2組曲（J・アビンク編）
　パストラーレ／間奏曲／メヌエット／ファランドール
11. サン＝サーンス：英雄的行進曲変ホ長調 Op.34（A・ギルマン編）
12. フォーレ（1845-1924）：パヴァーヌ Op.50（I・アプカルナ編）
【演奏】
イヴェタ・アプカルナ（オルガン）
エッセン・フィルハーモニー、クーン・オルガンにて演奏
【録音】
2007年10月, 2009年9月

1.

[SACDハイブリッド]
- 1.
  
  Toccata (from Organ Symphony No. 5 in F minor, Op. 42/1)
- 2.
  
  Danse Macabre, Op. 40
- 3.
  
  L'Arlesienne Suite No. 1: 1. Prelude
- 4.
  
  L'Arlesienne Suite No. 1: 2. Minuetto
- 5.
  
  L'Arlesienne Suite No. 1: 3. Adagietto
- 6.
  
  L'Arlesienne Suite No. 1: 4. Carillon
- 7.
  
  L'Arlesienne Suite No. 2: 1. Pastorale
- 8.
  
  L'Arlesienne Suite No. 2: 2. Intermezzo
- 9.
  
  L'Arlesienne Suite No. 2: 3. Minuet
- 10.
  
  L'Arlesienne Suite No. 2: 4. Farandole
- 11.
  
  Marche heroique, Op. 34
- 12.
  
  Pavane, Op. 50