ヘンリク・シェリング/ヴァイオリン協奏曲集 - ブラームス&ハチャトゥリアン＜タワーレコード限定＞

クラシック

ヴァイオリン協奏曲集 - ブラームス&ハチャトゥリアン＜タワーレコード限定＞

ヘンリク・シェリング、アンタル・ドラティ、ロンドン交響楽団

★★★★★

3.0

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2010年12月03日
規格品番	PROC-1099
レーベル	TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION
SKU	4988005638144

作品の情報

メイン

ヴァイオリン

：

ヘンリク・シェリング

指揮

：

アンタル・ドラティ

管弦楽

：

ロンドン交響楽団

その他

作曲

：

ヨハネス・ブラームス

、アラム・ハチャトゥリアン

商品の紹介

燦然と輝くシェリング&ドラティによるブラームスの代表的名盤&超絶技巧の極致、ハチャトゥリアンの協奏曲集。
シェリングの生き生きとしたヴァイオリン・ソロとドラティの堂々たる伴奏で一体となった2つの協奏曲のアルバム。ブラームスの協奏曲は、シェリング自身2回目(1回目:モントゥー指揮1958年録音、3回目:ハイティンク指揮1973年録音)の録音で、精力的に活躍していたシェリングの充実した名演です。またハチャトゥリアンの協奏曲では高度な技巧に支えられたソロによる同曲の代表盤のひとつといえます。

発売・販売元提供資料（2010/11/02）

収録内容

構成数 | 1枚

【収録曲】
ヨハネス・ブラームス
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
（1）第1楽章：Allegro non troppo
（2）第2楽章：Adagio
（3）第3楽章：Allegro giocoso, ma non troppo vivace

アラム・ハチャトゥリアン
ヴァイオリン協奏曲
（4）第1楽章：Allegro con fermezza
（5）第2楽章：Andante sostenuto
（6）第3楽章：Allegro vivace

【演奏】
ヘンリク・シェリング（ヴァイオリン）
アンタル・ドラティ（指揮）
ロンドン交響楽団

【録音】
1962年7月（1-3）、1964年7月（4-6）　ロンドン

1.

[CD]

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総合評価

3.0

★★★★★

（1）

評価する：

★★★★★

K.ＧＢＯＹさん

投稿日：2021/04/23

どちらのコンチェルトも、泥臭く、パワフルな演奏を要求される作品です。シェリングのイメージは繊細さで優雅な印象でこの作品ではどうかな？と思いながら購入しました。お目当ては、ブラームスではなく、ハチャトゥリアンでしたが、オイストラフ盤がベストだと以前から思っていましたから、シェリングはやはり線の細さを感じます。これは、コーガン、パールマンにも言えましたが、オイストラフ盤と比較するとやはり物足りなさを感じます。よって評価は3点とします。

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