クラシック
CDアルバム
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シューマン: 交響曲全集, 他<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年12月03日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1106
SKU 4988005641144

構成数 : 3枚

【収録曲】
ロベルト・シューマン
<CD1>
(1)-(4) 交響曲第1番 変ロ長調 作品38 《春》
(5)-(8) 交響曲第4番 ニ短調 作品120

<CD2>
(1)-(4) 交響曲第2番 ハ長調 作品61
(5)-(7) 4本のホルンと大オーケストラのためのコンチェルトシュトゥック ヘ長調 作品86

<CD3>
(1)-(5) 交響曲第3番 変ホ長調 作品97 《ライン》
(6) 劇音楽《マンフレッド》序曲

【演奏】
ダニエル・バレンボイム(指揮)
シカゴ交響楽団

デイル・クレヴェンジャー(第1ホルン)
リチャード・オルドバーグ(第2ホルン)
トマス・ハウェル(第3ホルン)
ノーマン・シュヴァイカート(第4ホルン)

【録音】
1975年5月 シカゴ、メディナ・テンプル(第4番)
1977年3月 シカゴ、シンフォニー・ホール

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

シカゴSOの妙技が光る、若きバレンボイムとの名盤!コンチェルトシュトゥックも収録した国内初出時のLP BOXと同じカップリングで復刻。
バレンボイムの若き日の名演のひとつ、シカゴ響とのシューマンの交響曲録音を国内LP初出時のカップリング(マンフレッド序曲、コンチェルトシュトゥックも収録)で復刻しました。ショルティ音楽監督のもとシカゴ響黄金時代を迎えていた時期の録音でもあり、そのオーケストラのアンサンブルは必聴です。1970年代、欧米各地のオーケストラに指揮者として招かれていたバレンボイムは、75年にパリ管のシェフに就任し、充実した指揮活動を行ないつつある時期の録音で、バレンボイムの70年代の指揮活動を知るためにも外せない1枚で、4曲の交響曲でのバレンボイムの天性ともいえる豊かな音楽がちりばめられた演奏は一聴の価値があります。シカゴ響の名ホルン・セクションがソロを担当した「コンチェルトシュトゥック」は、クレヴェンジャーを中心とした超絶技巧ぶりを存分に味わうことが出来ます。
発売・販売元 提供資料(2010/11/02)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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バレンボイム最初のシューマン全集。ブルックナー全集ほどの威力ではなく、どちらかというと風通しの良い音だったのが意外。
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バレンボイムのシューマン交響曲全集、私はベルリンとの新盤よりも、こちらのシカゴとの旧盤の方を高く評価したい。
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