クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年12月20日
国内/輸入 輸入
レーベルTestament
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 JSBT28447
SKU 749677844721

スペック

ADD/ステレオ録音

構成数 : 2枚
日本語解説付き
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
1. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042
2. ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・テンシュテット(指揮)
トーマス・ブランディス(ヴァイオリン)(1)
【録音】
1981年11月 ベルリン,フィルハーモニー・ホール(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

色彩感溢れるテンシュテットならではの至福のブルックナー。
カラヤンの代役として指揮台に立ったテンシュテットによるブルックナー第8番。前プロにはカラヤン時代30年にわたってベルリン・フィルのコンサート・マスターを務めたトーマス・ブランディスをソリストに、バッハの協奏曲が演奏されました。
■解説書より抜粋
クラウス・テンシュテットとベルリン・フィルの絆は強かった。しかし共演の数は少なく、14年間で23夜のコンサートだけである。テンシュテットのベルリン・フィルとの初共演は1977年の4月、ヒンデミットのピアノ協奏曲(ピアノ・ソロはウォルター・クライン)とブルックナーのあまり聴かれない交響曲第2番だった。ベルリナー・ルンドシャウ紙の評によると、この‘狂気の’指揮者の個性とカリスマ性は、聴衆が期待した以上のものだったとしている。
・・・・中略・・・・
ターゲスシュピーゲル紙の中でシビル・マルケはこう述べている。「バッハでのオープニングは十分存在価値があった。ソリストはオケのコンサート・マスター、トーマス・ブランディス。彼は優雅に磨き上げた雄弁な音色で、オーケストラとの完全なる調和を成し遂げた。」テンシュテットは逆説的な狂喜と緩和のコンビネーションを達成したのだった。「彼はクレッシェンド、アクセント、スフォルツァンドの緊張の中で示した非常に感動的な活力によって彼の痕跡をこの作品に残した。ブルックナー作品中のワーグナー風要素、例えばアダージョにおけるヴォータンの主題は非常に新鮮な形で啓示された。」
ユニバーサル ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2010/07/22)

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