クラシック
SACDハイブリッド

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2011年03月01日
国内/輸入 輸入
レーベルOehms Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OC649
SKU 4260034866492

スペック

CD STEREO/SACD STEREO/SACD 5.0 SURROUND

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:00

【曲目】
マーラー:交響曲 第4番 ト長調
【演奏】
クリスティアーネ・エルツェ(Sp)
マルクス・シュテンツ(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
【録音】
2009年8月23-26日, 9月28-29日 ケルン・フィルハーモニー[デジタル:セッション]
【演奏時間】
17:10/9:00/19:51/8:45 ウィーン原典版使用

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 4 in G major: Bedachtig, nicht eilen
    2. 2.
      Symphony No. 4 in G major: In gemachlicher Bewegung, ohne Hast
    3. 3.
      Symphony No. 4 in G major: Ruhevoll, poco adagio
    4. 4.
      Symphony No. 4 in G major: Sehr behaglich (Das himmlische Leben)

作品の情報

商品の紹介

バーンスタインらの演奏とは真逆的演奏ながら、ジンマンの新解釈とも全く異なった演奏として、古典的新解釈を提唱するシュテンツの、マーラー録音第2弾となります。第5番の演奏と同じように指揮者マルクス・シュテンツは、この曲をできるだけ元の形のまま演奏していきます。近年のシャープなマーラーに慣れている耳には、若干のんびりした響きとして聞こえるかもしれませんが、初演時にワルターが感じたという「管弦楽法が声部の対位法的構造を明白に表していなかった」不満を体感できるかもしれません。またメンゲルベルクが提唱した自由なテンポのゆらぎが多く再現し、初演時の興奮を聴き手に届けることに成功したと言えるでしょう。
この録音では、カプリッチョ・レーベルのキタエンコのシリーズと同じく、プロデューサーはイェンス・シューネマンが、エンジニアはクラウス・ヴァッハシュッツが担当しており、優秀で安定したサウンド・クオリティが確保されており、ケルンのフィルハーモニーの美しい響きとともに収録されているのもポイントです。既にマーラーの5番の録音(OC650)は、演奏もそうですが録音の面でも高い評価を得てきています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2010/05/31)

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