オススメ曲 (3)(1)(5)(7)(9) まるでローラ・ニーロmeetsジョー・ママ!?バック演奏陣にはウィル・リー、ジョン・トロペイ、ブレッカー兄弟による鉄壁のグルーヴ!AORの隠れ名盤/シティ・ソウルの名作が初CD化!プロデュースは山下達郎のデビューに深く関わったチャーリー・カレロです!
タワーレコード(2010/07/20)
AOR~フリー・ソウル・シーンで人気のシティ・ソウル名盤が待望の世界初CD化!白人女性シンガー・ソングライター、マーティー・リーブスのデビュー・アルバムは、ブレッカー兄弟、ウィル・リー、ジョン・トロペイなど当時のNYのトップ・ミュージシャンが強力バックアップ!フュージョン・ファンもマストです!レコード店の店頭に並んだレコード・ジャケットを眺めていつかスターになる日を夢見る彼女…。2010年現在も活動する女性シンガー・ソングライター、マーティー・リーブス(リーボウ)のデビュー・アルバムはジャケットも素敵な1枚。全曲自身のオリジナルでソウルフルな歌声が素晴らしいファンキーAOR満載です。上記トップ・セッションマンたちの他、フランキー・ヴァリや山下達郎のプロデュースで知られるチャーリー・カレロがプロデュース/アレンジを担当。「For David」「Chance To Dance」など、フリー・ソウル的にも最高なグルーヴィAOR揃いで、マリリン・スコットの『ドリームス・オブ・トゥモロウ』辺りが好きな人はマストです!
P-VINE
発売・販売元 提供資料(2010/06/02)
今年も『Mellow Groove』というコンピの選曲をしていたら、こんな素敵な盤との出逢いがあり、めでたく初CD化となりました。ブレッカー兄弟、ウィル・リー、ジョン・トロペイ、そして、山下達郎が『サーカスタウン』でラヴ・コールを送った名プロデューサー、チャーリー・カレロのプロデュースによるマーティー・リーボウの77年デビュー作です。A.O.R.〜フリーソウル関係者ではちょっと知れた作品のようです。マリリン・スコットとジョー・ママを掛け合わせた感じ? 全編素晴らしい作品ですが、特に《For David》のメロウグルーヴ感は絶品です!
intoxicate (C)押塚岳大
タワーレコード(vol.86(2010年6月20日発行号)掲載)