クラシック
SACDハイブリッド

Norwegian Imperatives - K.Egge, F.E.Mortensen, O.F.Valen, R.Wallin / Hakon Austbo

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2009年12月09日
国内/輸入 輸入
レーベルAurora
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACD5060
SKU 7044581350607

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ファッテイン・ヴァーレン(1887-1952):4つのピアノの小品 作品22、間奏曲 作品36
クラウス・エッゲ(1906-1979):ピアノソナタ 第2番 作品27「哀愁のソナタ」
フィン・モッテンセン(1922-1983):ソナタ 作品7
ロルフ・ヴァリーン(1957-):7つの命令(2001)
【演奏】
ホーコン・アウストボー(ピアノ)
【録音】
2009年3月12-15日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作:ホーコン・アウストボー
録音:アルネ・アクセルベルグ
[5.1 surround/stereo]

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

ノルウェーの命令-現代ノルウェーのピアノ音楽
ホーコン・アウストボー(1948-)。ノルウェー、コングスベルグの生まれ。国内で演奏活動を行った後、フランスに渡り、パリのコンセルヴァトワールとエコール・ノルマル音楽院で研究をつづけました。1971年にオリヴィエ・メシアン・コンペティションに優勝。ジュリアード音楽院とミュンヘンの州立音楽大学への留学を経て、1973年からオランダを拠点に活動を始めました。ロンドンのデイリー・テレグラフ紙は1974年、「彼のたいへんな才能は国際的に認められるべきだ」とアウストボーの音楽を評価しました。
ノルウェー国防軍軍楽隊と共演したメシアンの《異国の鳥》(ACD5057)につづく、ノルウェー作曲家協会のレーベル、Auroraへの新録音でアウストボーは、20世紀から21世紀のノルウェー音楽界を代表する、それぞれ師弟関係にある4人の系譜をたどります。民俗音楽の再生にノルウェーのアイデンティティを示したグリーグとは異なるスタイルを選び、「強烈で独特の性格をもつ声のモザイクを創った」(アウストボー)ファッテイン・ヴァーレンの《4つのピアノの小品》と《間奏曲》。伝統の民俗音楽と新しい語法を深いところで融合させ、その手法がバルトークとも比較されるクラウス・エッゲ《哀愁のソナタ》。フィン・モッテンセンのソナタは、エッゲの第2番とならび1950年代中期ノルウェーを代表するピアノ曲とアウストボーが考える作品。この曲をアウストボーが1977年のベルゲン国際フェスティヴァルで演奏した際、モッテンセンは、彼の演奏を聴くためにオスロから足を運んだと言われます。今日のノルウェーでもっとも活躍の目立つひとり、ロルフ・ヴァリーンの《7つの命令》は、ベルゲンのダンスカンパニーCarte Blancheのために作曲されました。ノルウェーのピアノ音楽を知る上でもっとも重要な、また、興趣の尽きない一枚です。 [コメント提供;キングインターナショナル]
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