クラシック
SACDハイブリッド

S.Dobrogosz: My Rose - A Shakespeare Oratorium / Anne Sollie, NASKA, Projektkoor OPUS, etc

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2010年02月04日
国内/輸入 輸入
レーベルAliud
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ACDHJ037
SKU 8717775550365

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
スティーヴ・ドブロゴス(1956-):シェイクスピア・オラトリオ「わたしの薔薇」(2007-09)
【演奏】
アネ・ソリー(指揮)
NASKA(国立交響室内管弦楽団)
オープス・プロジェクトCho
バルバラ・ファン・リント(Sp)、シンディ・アウツホーン(At)
レイン・コルパ(Tn)、マルティン・サンダース(Bs)
スティーヴ・ドブロゴス(Pf)
【録音】
2009年2月6-9日 Europalaan教会(ヘーレンフェーン,オランダ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

メイン

その他
作曲: Steve Dobrogosz

商品の紹介

全国の合唱ファン注目! シェイクスピアのソネットによるミュージカルのようなオラトリオ「わたしの薔薇」!
 「きみを夏の一日にくらべたらどうだろう……きみが不滅の詩のなかで時と合体すれば、きみの永遠の夏はうつろうことはない……」シェイクスピアの『ソネット集』の初版にある154編のうちもっともよく知られる18番のソネット。若者への友愛を表明した一編の詩に示される“高貴な愛の精神”は、芸術家の心をさまざまにとらえてきました。ジャズピアニスト、作曲家としてスウェーデンの音楽シーンで活躍するドブロゴスが書いたシェイクスピア・オラトリオ《わたしの薔薇》では、このソネットをはじめとする16編のソネットが歌われています。
 スティーヴ・ドブロゴス(1956-)は、アメリカ、ペンシルヴェニア州ベルフォントの生まれ。少年時代にピアノを学んだ後、1978年にスウェーデンに渡り、ストックホルムの王立音楽アカデミーでピアノ、作曲、ジャズを学びました。シャネット・リンドストレム、ラドカ・トネフら女性ジャズヴォーカリストと共演、“コンテンポラリー・フュージョン”スタイルの作品をいくつも発表してきました。日本を含む世界各国の合唱団により歌われる《ミサ曲》(1992)、《レクイエム》(2001)と《テ・デウム》(2002)が代表作に挙げられます。
 《わたしの薔薇》は、《ミサ曲》と《レクイエム》を演奏したオープス・プロジェクト合唱団が寄せた「さらに大規模な作品、オラトリオでも」という提案がきっかけとなって作曲されました。
序曲、間奏曲、ソネットをテクストとする16のトラックという構成。ネオロマンティックな音楽をベースに、ミュージカル、ジャズ、ブルース、ゴスペル、スピリチュアルとアメリカンフォークを交えた音楽は、親しまれ、愛されてきたドブロゴスのスタイルです。曲名の《わたしの薔薇》は、ソネット1番に由来し、作品は、31年連れ添ったカトリーナ夫人に捧げられました。
 オープス・プロジェクト合唱団はオランダの団体。ドブロゴスの《わたしの薔薇》は、新しい音楽を開拓しようとする彼らの3番目のプロジェクトとして2009年6月に初演されました。アネ・ソリーは、ユトレヒト音楽院で学び、2007年からオープス・プロジェクト合唱団の指揮者を務めています。アルト歌手として参加したシンディ・アウツホーンはプログレッシヴ・ロックバンド、Kayak(カヤック)のヴォーカルです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/09/10)

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