クラシック
CDアルバム
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ブルックナー: 交響曲第7番, 第8番 / オイゲン・ヨッフム, RCO<タワーレコード限定>

3.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年10月09日
国内/輸入 国内
レーベルKing International/Supremacy Collection
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 TWK-0010
SKU 4909346002548

構成数 : 2枚

【曲目】
DISC 1
アントン・ブルックナー(1824-1896):
交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版)
 1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 21:00
 2. 第2楽章 アダージョ:非常に荘厳に、そして非常にゆっくりと 24:20
 3. 第3楽章 スケルツォ:非常に速く 10:05
 4. 第4楽章 フィナーレ:運動的に、あまり速くなく 14:44
DISC 2
交響曲第8番 ハ短調(ノヴァーク版1890年稿)
 1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 14:54
 2. 第2楽章 スケルツォ:アレグロ・モデラート 14:19
 3. 第3楽章 アダージョ:荘重にゆっくりと、しかし引きずらないように 27:53
 4. 第4楽章 フィナーレ:荘重に、速くなく 22:10

【演奏】
オイゲン・ヨッフム(指揮)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

【録音】
1970年3月15日(DISC 1), 1984年9月26日(DISC 2)(ライヴ)
ライヴ ステレオ録音

※DISC1-トラック1冒頭、演奏前に放送用アナウンスが約30秒間収録されています。ご了承ください。

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

『King International×Tower Records~"スプレマシー・セレクションVOL.2』
キング・インターナショナルのご協力で、埋もれた歴史的音源発掘を進めるスプレマシー・セレクションの第2弾。今回もTAHRAの名演から3点をピックアップしました。前回ご好評頂いたモントゥーは、ウィーンを熱狂させた「幻想交響曲」を中心に復刻。ウィーン・フィルとのDECCA録音に満足しなかったモントゥーが、名誉挽回とばかりにコンセルトヘボウ管を率いた感動のライヴ録音です。続くヨッフムは、弟ゲオルグ=ルートヴィヒとの変則的全集でリリースされたブルックナーの第7&8番。2度の全集を完成させ、ブルックナー協会の会長まで務めたブルックナーの権威による充実の演奏。70年代と80年代の音質良好なステレオ録音です。アーベントロートはいずれも最晩年の演奏を集めた2枚組で、有名な"バイエルンのブラ1"を始め、その持ち味が発揮された「英雄」と「春」を収録した超濃厚な内容です。海外レーベルにつき再入荷は非常に困難となっています。ぜひお早めにお求めください!

作品の情報

商品の紹介

DGとEMIでそれぞれ1回ずつ交響曲全集を完成させたブルックナーの権威、オイゲン・ヨッフムによる貴重なライヴ音源。一貫した「流れ」を保ちながら、自然な暖かさと静かな深みを湛えたヨッフムらしい心温まる演奏です。第7番が1970年の円熟期、第8番が1984年の晩年期に於ける優秀なステレオ録音です。
タワーレコード

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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7番は、大変伸びやかで澄み切ったハーモニーは素晴らしく、部分的には切れ味がいい場面もあってとても変化に富んでいて感動した。しかし、8番については好み等の面で自分としては残念な演奏でした。トータルとして★3つとさせていただきます。
2010/01/12 hijidonさん
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さっそくタワー鈴鹿店で入手。ノヴァーク版なのでそれなりに割り引いて聴いてみたが7番はRCOとの東京公演盤の方がシンバルのうるささがなくて良いと思う。8番は晩年の録音ではあるがなかなか聴ける。DSKとの全集がやや物足りないのでこれの方が良い。全体としては★4つかな?
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