クラシック
SACDハイブリッド

Beethoven: Symphony No.9 "Choral" / Paavo Jarvi, Deutsche Kammerphilharmonie

5.0

販売価格

¥
2,690
税込
ポイント15%還元

廃盤

在庫状況 について

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2009年10月05日
国内/輸入 輸入
レーベルRCA Red Seal
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 88697576062
SKU 886975760626

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:00

“ベートーヴェン:交響曲全集 Vol.5”
【曲目】
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
【演奏】
クリスティーアーネ・エルツェ(ソプラノ)、ペトラ・ラング(アルト)、
クラウス・フローリアン・フォークト(テノール)、マティアス・ゲルネ(バリトン)、
ドイツ・カンマーコーア、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
【録音】
2008年8月22-26日(第1楽章~第3楽章)、12月20-22日(第4楽章)
 ベルリン,フンクハウス・ケーペニック

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Allegro ma non troppo e un poco maestoso
    2. 2.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Molto vivace
    3. 3.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Adagio molto e cantabile
    4. 4.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Presto - Allegro assai
    5. 5.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Presto - Recitativo 'O Freunde, nicht diese Tone!' (bar 208)
    6. 6.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Allegro assai vivace 'Froh, froh, wie seine Sonnen' (bar 331)
    7. 7.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: 'Freude, schoner Gotterfunken' (bar 543)
    8. 8.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Andante maestoso 'Seid umschlungen Millionen!' (bar 594)
    9. 9.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Allegro energico, sempre ben marcato 'Freude, schoner Gotterfunk
    10. 10.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Allegro ma non tanto 'Tochter, Tochter aus Elysium!' (bar 763)
    11. 11.
      Symphony No. 9 in D minor, Op. 125: Poco Allegro, stringendo it tempo, sempre piu Allegro (bar 843)

作品の情報

商品の紹介

ついにパーヴォの《第9》――これが新たな世界標準だ。
ゲルネをはじめとする旬の独唱陣、ドイツ気鋭の合唱団とともに描く凄絶なドラマ。

・今や世界が待ち望んでいる!ついに完結するパーヴォのベートーヴェン・チクルス
2005年以来、毎年来日し、「音楽の友」誌コンサート・ベスト10に2年連続で選出されるなど、その評価がうなぎ上りのパーヴォ・ヤルヴィ。特にドイツ・カンマーフィルとのベートーヴェン交響曲録音は「これこそ世界一のベートーヴェン」と絶賛されています。その第5弾で全集の完結編となる交響曲第9番「合唱」が登場します。

・誰も止められない!・・・八面六臂の活動を続けるパーヴォ・ヤルヴィ
シンシナティ交響楽団、ドイツ・カンマーフィル、フランクフルト放送響、エストニア国立管のポストに加え、2010年からはエッシェンバッハの後任としてパリ管弦楽団の音楽監督への就任するパーヴォ・ヤルヴィ。現在最も音楽界から熱い注目を浴びる若きマエストロとして世界中の音楽ファンが注目。

・2009年はまさに世界制覇→パーヴォの向かう所、敵なし
2009年は、パーヴォ+ドイツ・カンマーフィルのベートーヴェン解釈が世界標準となります。このコンビはすでに、ニューヨーク・アリス・タリー・ホールの再オープニング・フェスティヴァルへの出演を含むアメリカ・ツアー(2009年3月1日&2日)とパリ・シャゼリゼ劇場(3月26日~30日)でのベートーヴェン・チクルスを終え、さらにザルツブルク音楽祭(7月25日~29日)とボン国際ベートーヴェンフェスト(9月10日~12日)でのチクルス演奏が控えています。

・パーヴォならではの、完璧に練り上げられた《第9》
世界的に高く評価されている「ベートーヴェン:交響曲全集」の最終巻というだけあって、録音は慎重を期して行なわれました。まず2008年夏のボン・ベートーヴェンフェストのオープニングでこの曲を取り上げた際に、まず第3楽章までが録音され、その後、2008年12月にブレーメンとドイツ国内のツアーで再度「第9」を取り上げた際に第4楽章が録音されました。声楽が入る前のレチタティーヴォの部分を収録するのにほぼ2セッションをかけてしまうという慎重な姿勢は、交響曲第9番の録音に、世界的に高い評価を得ているこのコンビの「ベートーヴェン・プロジェクト」の総決算としての意味合いが込められていることを演奏者と制作者全員が強く感じていることの証左です。ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルが初めてこの交響曲を取り上げたのが2005年9月。その後、横浜、カナダ・ラナディエール、ストラスブールでのチクルスや、ブレーメンを初めとするドイツ国内での演奏を重ねてようやく獲得した成果がこの録音に結実しているのです。第4楽章の要となる声楽陣も、バリトンのゲルネ、テノールのフォークトを初めとする旬の独唱者、2001年の創設以来優れた室内合唱団として注目を浴びているドイッチェ・カンマーコーアを擁し、今後の世界標準となるべきハイスタンダードの「第9」が完成しました。
[コメント提供;ソニー・ミュージック]
---
発売・販売元 提供資料

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
第4楽章だけ8ものインデックスに分かれているんですね。やはり愁眉は第4楽章でした。テノールがよく聞こえます。最後のPrestissimoを、フルトヴェングラーもかくやというテンポで駆け抜け、全く破綻していないのには脱帽です。
2009/10/10 KAZ-YOSさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。