クラシック
SACDハイブリッド

Messiaen: Early Organ Works / Inger-Lise Ulsrud

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2009年09月08日
国内/輸入 輸入
レーベルSimax
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PSC1170
SKU 7033662011704

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

『オリヴィエ・メシアン:初期のオルガン作品集』
【曲目】
キリストの昇天(1934)
二枚折の絵.地上の生と至福の永遠性に関するエッセイ(1929)
前奏曲(c.1930s pub.2002)
聖体秘蹟への捧げ物(c.1930s pub.2001)
天上の宴(1928 rev.1960)(第2版)
永遠の教会の出現(1932)
【演奏】
インゲル=リーセ・ウルスルード(Org)
【録音】
2008年9月14-16日 聖ニコライ教会(ハルムスタード、スウェーデン)
使用楽器:聖ニコライ教会のPels & van Leeuwenオルガン(スヘルトーヘンボス、オランダ)(2003年)
制作:アルネ・アクセルベルグ、インゲル=リーセ・ウルスルード
録音:アルネ・アクセルベルグ
[5.1 surround/stereo]

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

音質良好!豊かな残響、美しい音色で堪能、メシアン:オルガン作品集
20世紀の音楽の展開にさまざまな影響を与えたオリヴィエ・メシアン。サントトリニテ教会のオルガニストに就任する前の1928年にオルガンのための作曲を始め、このジャンルの作品を探ることで、彼の音楽が展開していくプロセスをたどることができると言われます。メシアンの初期オルガン作品集。1933年に発表した管弦楽のための作品を編曲し、新たに第3楽章を作曲した「キリストの昇天」。後に第2部が「世の終わりのための四重奏曲」に使われた「二枚折の絵」。「前奏曲」と「聖体秘蹟への捧げ物」は、遺品の中から見つかり、1930年代に書かれた作品と推測されています。最初に出版されたオルガン曲「天上の宴」は、1960年の第2版による演奏です。
インゲル=リーセ・ウルスルード(1963-)はノルウェー生まれ。ノルウェー音楽アカデミーで教会音楽の学士号を取得。1996年、オスロ・コンサートホールでコンサートオルガニストとしてデビュー。ノルウェー音楽アカデミー、トロンハイム音楽院、ベルゲンのグリーグ・アカデミーで教えながら、オスロのウラニエンボルグ教会の首席オルガニストを務めています。多くの優秀録音で高名なエンジニア、アルネ・アクセルベルグが共同制作と録音・編集を担当。スウェーデン西海岸の都市ハルムスタードの聖ニコライ教会で録音セッションが行われました。5.1チャンネル・サラウンド(またはステレオ)のSACDと、2チャンネルにミックスダウンしたCDのハイブリッド・ディスク。宗教作品にふさわしい清澄なオルガンの音は、このアルバムの愉しみのひとつでしょう。メシアンの曲についてのノーツは、ウルスルード自身が執筆しました。 [コメント提供;キングインターナショナル]
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発売・販売元 提供資料

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