クラシック
SACD

ブリテンとラテン - ブリテン: シンプル・シンフォニー; ヒナステラ: 弦楽合奏のための協奏曲; エルガー: 弦楽セレナード, 他 (non-hybrid SACD) / 森悠子, 長岡京室内アンサンブル

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フォーマット SACD
発売日 2009年04月24日
国内/輸入 国内
レーベルfine NF
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NF-60105
SKU 4580107740253

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ブリテン:シンプル・シンフォニー
2. ヒナステラ:弦楽合奏のための協奏曲
3. エルガー:弦楽セレナード
4. ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第9番
【演奏】
森悠子&長岡京室内アンサンブル
【録音】
2004年7月16日、2006年7月21日 栗東芸術文化会館さきら(滋賀県)

  1. 1.[SACD]

作品の情報

メイン
ヴァイオリン: 森悠子

商品の紹介

森悠子&長岡京室内アンサンブル第5弾
バロックから現代作品まで、幅広いレパートリーを誇る長岡京室内アンサンブルの第5弾は、前作「東洋と西洋」に引き続き、20世紀を代表する作曲家であるイギリスのブリテンとエルガー、ラテン・アメリカのヒナステラ(アルゼンチン)とH.ヴィラ=ロボス(ブラジル)の4作品を取り上げています。
1974年にパイヤール室内管弦楽団に入団した森悠子は、75年からマルゴワール指揮王室大厩舎王宮付管弦楽団にも参加、マルゴワールの元で当時としては最先端のバロック・バイオリンを奏法から研究して体験するなど、バロック、室内楽が中心の演奏活動をおこなっていました。
1977年にフランス国立新放送管弦楽団(現フランス国立放送フィル)が創立されると同時に、日本人初の団員となりました。フランス国立放送管フィルは、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団につづくパリ第3の国営オーケストラで、現代音楽の紹介に特に力を入れており、メシアン、クセナキスなどの世界初演や、武満徹などもフランス初演で作曲者みずからの立会いのもとに演奏を経験してきました。さらに88年から8年間リヨン国立歌劇場管弦楽団コンサートマスター(委嘱)もつとめています。
こうした森悠子の経験のすべてがこのアルバムの演奏にも反映されていますが、4つの作品の中でとりわけヒナステラの<弦楽のための協奏曲>はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのソロもある難曲中の難曲で、長岡京室内アンサンブルが新たなステップへの試金石として、総力を上げて取り組みました。指揮者つきで演奏するのが普通で、指揮者なしでのCDは世界初と思われます。 [コメント提供;ユニバーサル ミュージック/IMS]
発売・販売元 提供資料

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