クラシック
SACDハイブリッド

ハイドン: 十字架上のキリストの最後の7つの言葉 (朗読付きの管弦楽版)

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2020年12月19日
国内/輸入 輸入
レーベルArs Produktion
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ARS38044
SKU 4260052380444

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:38:00

【曲目】
ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(朗読付きの管弦楽版)

【演奏】
ブルーノ・ヴァイル(指揮)
カペラ・コロニエンシス
シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)
ヤン・コボウ(テノール)
ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バリトン)
テルツ少年合唱団
ゲルハルト・シュミット=ガーデン(合唱指揮)

【録音】
2008年3月(ライヴ)
エッセン・フィルハーモニー、アルフリート・クルップ・ザール(ドイツ、エッセン)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

ブルーノ・ヴァイル&カペラ・コロニエンシス!
ハイドンの名オラトリオ!

90年代にターフェルムジークと行ったハイドンの一連の録音が高く評価されているブルーノ・ヴァイルが、2000年代にカペラ・コロニエンシスとともに新たに取り組んだハイドン・シリーズからの1枚。
1954年にドイツのケルンで設立されたカペラ・コロニエンシスは、歴史的な演奏習慣に基づく演奏を取り入れた最初期のオーケストラとして知られています。《十字架上のキリストの最後の7つの言葉》では、カール・オルフの妻としても知られるドイツの作家ルイーゼ・リンザー(1911-2002)による台本を使用し、ドイツの女優アニヤ・シッフェルが素晴らしい語りを聞かせます。音楽の方も、ピリオドならではの引き締まったサウンドを活かした聴き応えのあるもの。ライブでの収録ですが、録音も非常に優れています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2020/11/17)

メンバーズレビュー

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ハイドンの『十字架上のキリストの最後の七つの言葉』朗読つき、管弦楽版

カペラ・コロネンシスのピリオド楽器を ブルーノ・ヴァイルが指揮した、才気煥発の躍動感溢れるライヴ録音。

この演奏会では、ドイツの女優による朗読が それぞれのソナタの前に約5分程度、ドイツ語で語られています。

ヴァイルの音楽は、明るく 速めのテンポが耳に優しいです。この曲は 遅い曲が長くて… と思われている方には イメージががらりと変わるであろう演奏です。オーケストラの柔らかなピリオド楽器の音が 素晴らしいですから!

お薦め度『5』は 音楽だけの観点、ドイツ語の語りがわかる方に対しての評価です。
語りにより2枚組になって、途中でディスクを交換しなくてはいけないことや、価格のことを考えると、特に ドイツ語が聞き取れない方へ お薦めできないのが残念です。

また、このCDの日本語の帯の裏に、声楽陣の名前と少年合唱団の記載がありますが、この演奏は管弦楽版なので、誤りです。声楽は一切入っておりません!
2025/05/06 北十字さん
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