クラシック
SHM-CD

チャイコフスキー: 序曲「1812年」; リスト: メフィスト・ワルツ; スメタナ: 「売られた花嫁」序曲, 他 (1955-56) / フリッツ・ライナー指揮, CSO [XRCD]<初回生産限定盤>

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フォーマット SHM-CD
発売日 2009年04月07日
国内/輸入 国内
レーベルJVC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 JMXR-24016S
SKU 4975769365485

構成数 : 1枚

【曲目】
1. チャイコフスキー: 序曲「1812年」 Op.49
2. リスト: メフィスト・ワルツ(レーナウの「ファウスト」によるエピソード:村の居酒屋の踊り)
3. ヴァインベルガー: 歌劇「バグパイプ吹きのシュヴァンダ」~ポルカとフーガ
4. スメタナ: 歌劇「売られた花嫁」序曲
5. ドヴォルザーク: 「謝肉祭」序曲 Op.92
【演奏】
フリッツ・ライナー(指揮)、シカゴ交響楽団
【録音】
2)1955年12月10日 4)1955年12月12日 1,3,5)1956年1月7日
 シカゴ,オーケストラ・ホール
マスター:オリジナル3チャンネル・マスター使用
オリジナル・プロデューサー:リチャード・モア
オリジナル・レコーディング・エンジニア:ルイス・レイトン
リマスタリング・エンジニア:瀧口博達
LP初出:LM-1999[1956年12月(モノラル盤)]

  1. 1.[SHM-CD]

作品の情報

商品の紹介

=RCAレッド・シールXRCD発売10周年アニヴァーサリー SHM-CDエディション=
全盛期のシカゴ響のヴィルトゥオジティを全開させたライナーならではの純音楽的名演。
モーア+レイトンの名コンビによる超弩級の名録音が、オリジナル・3チャンネル・マスターからの復刻で鮮度高くよみがえる!

「ライナー・サウンド」と並び、フリッツ・ライナー指揮するシカゴ交響楽団によるオーケストラ名曲集として、発売以来演奏・録音面で高く評価されてきたアルバム。チャイコフスキーをはじめとするスラヴ系の作曲家による華やかなオーケストラ・ショウピースを集めたものである。
小品だからといって一瞬たりとも気を抜かないのがライナーの流儀。細部まで完璧に音化されていくさまは、鮮やかというほかない。「メフィスト・ワルツ」「謝肉祭」「売られた花嫁」における大胆なまでの緩急自在さ、ユーモアたっぷりの「シュヴァンダ」のポルカとフーガ、そして大胆なカットが施され、筋肉質なあmでに引き締まった「1812年」序曲と、ライナー美学が徹底した名演奏ぞろいである。全盛期を迎えていたシカゴ響の豊かな響きをバランスよく見事に捉えきったリチャード・モーア+ルイス・レイトンによる録音もベストといえる出来栄えである。なお、ジャケットとは裏腹に、「1812年」には大砲の音は使用されていない。
解説:小石忠男ほか [コメント提供;BMGジャパン]
発売・販売元 提供資料

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