クラシック
SHM-CD
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impressions THE BEST OF SUWANAI ＜初回生産限定盤＞

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フォーマット SHM-CD
発売日 2008年11月22日
国内/輸入 国内
レーベルDecca
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCD-9731
SKU 4988005544414

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:18:15

【曲目】
1. ベートーヴェン： ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47《クロイツェル》～第1楽章
2. ラフマニノフ： ヴォカリーズ 作品34の14
3. メンデルスゾーン： ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 ～第1楽章
4. ドヴォルザーク（クライスラー編）： スラヴ舞曲 第1番（原曲：作品46の2）
5. シベリウス： ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 ～第2楽章
6. ラヴェル： ツィガーヌ
7. J.S.バッハ： ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042 ～第1楽章
8. ブラームス（ヨアヒム編）： ハンガリー舞曲 第2番 ニ短調
9. サン＝サーンス： 序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28
10. チャイコフスキー： なつかしい土地の思い出 作品42 ～メロディ
【演奏】
諏訪内晶子（ヴァイオリン）
ニコラ・アンゲリッシュ（ピアノ）（1）
フィリップ・モル（ピアノ）（2,10）
ヴラディーミル・アシュケナージ（指揮）、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団（3）
ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）（4,8）
ヨーロッパ室内管弦楽団（7）
サカリ・オラモ（指揮）、バーミンガム市交響楽団（5）
シャルル・デュトワ（指揮）、フィルハーモニア管弦楽団（6,9）
【録音】
2008年1月（1）、1996年8月（2,10）、2000年9月（3）、1998年9月（4,8）、
2002年3月（5）、2004年2月（6,9）、2005年8月（7）

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      ヴァイオリン･ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫～第1楽章
      00:14:15

      録音：Studio

    2. 2.
      ヴォカリーズ 作品34の14
      00:05:30

      録音：Studio

    3. 3.
      ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64～第1楽章
      00:13:08

      録音：Studio

    4. 4.
      スラヴ舞曲 第1番(原曲:作品46の2)
      00:03:02

      録音：Studio

    5. 5.
      ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47～第2楽章
      00:09:06

      録音：Studio

    6. 6.
      ツィガーヌ
      00:10:10

      録音：Studio

    7. 7.
      ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042～第1楽章
      00:07:27

      録音：Studio

      指揮： 諏訪内晶子

    8. 8.
      ハンガリー舞曲 第2番 ニ短調
      00:02:44

      録音：Studio

    9. 9.
      序奏とロンド･カプリチオーソ 作品28
      00:09:11

      録音：Studio

    10. 10.
      なつかしい土地の思い出 作品42～メロディ
      00:03:42

      録音：Studio

作品の情報

メイン
ヴァイオリン： 諏訪内晶子

その他

商品の紹介

1990年にチャイコフスキー・コンクールで優勝し、1996年のCDデビュー以来、常に世界のトップ・アーティストとしてめざましい活躍をしてきたヴァイオリニスト、諏訪内晶子。人気・実力ともに最盛期を迎えつつある諏訪内は、2008年4月にベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集を発売、一人の音楽家として新境地へと踏み出しました。5年ぶりとなるベスト・アルバムは、最新作からの《クロイツェル・ソナタ》第1楽章をはじめ、今日にいたるまで彼女が録音してきた多くの作品の中から、特に印象深い演奏を集めました。
タワーレコード（2009/04/08）

1996年にCDデビューを果たした諏訪内晶子が今日までにリリースしたアルバムから10曲が収められている。贅沢なことに、この1枚で10数年間にわたる彼女の成長の軌跡をたどることができ、かつ演奏家としての彼女の様々な側面を垣間見ることができる。郷愁を誘うラフマニノフの《ヴォカリーズ》、技巧的な難しさを微塵も感じさせないラヴェルの《ツィガーヌ》やサン＝サーンスの《ロンド・カプリチオーソ》、激情的なブラームスの《ハンガリー舞曲第2番》などなど。アルバムのタイトルが示す通り、この名演に接する人の数だけ「impression（印象・感銘）」は生まれるだろう。　
intoxicate (C)渋谷昌史
タワーレコード（vol.77（2008年12月20日発行号）掲載）

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