| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2008年11月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | DHM Deutsche Harmonia Mundi |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | BVCD-34054 |
| SKU | 4988017666135 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:50:39
【曲目】
J.S.バッハ: ミサ曲 ロ短調 BWV232 (全曲)
CD1:第1部
CD2:第2部
【演奏】
イザベル・プールナール(ソプラノ)
ギュメット・ロランス(メゾ・ソプラノ)
ルネ・ヤーコプス(カウンターテナー[アルト])
ジョン・エルウィス(テノール)
マックス・ファン・エグモント、ハリー・ファン・デル・カンプ(バス)
オランダ・コレギウム・ムジクム・バッハ合唱団
ラ・プティット・バンド(コンサートマスター:シギスヴァルト・クイケン)
グスタフ・レオンハルト(指揮)
【録音】
1985年2月13-19日 ハーレム,ドープスヘヅィンデ教会(オランダ)
[SACDステレオ]
[CDオーディオ]ADD/STEREO
*歌詞・対訳付
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ピリオド音楽のパイオニアであるレオンハルトは、学理的解釈でオリジナルを追求すると共に、自在な模索による音楽観が新鮮です。自然な流れで柔らかい響きの温かみのある演奏が魅力になっています。
ラ・プティット・バンドは小編成で古楽アンサンブルの名手です。古楽器は、音の線が細く繊細な強弱表現になります。オランダ・バッハ合唱団も小編成(12~18人)で明瞭な合唱です。軽やかで透明感のある声質に魅力があります。ソリストの歌手陣も名唱揃いいとなっており、特にカウンター・テナーのヤーコブスは印象に残る素晴らしさがあります。そして、当演奏の特徴でもありますが、これら匠たちの声楽と器楽が融合した演奏に聴き応え(音量を大きめで聴くと良さが引き立つ)あります。
※1985年にオランダ・ハーレムのドープスヘヅィンデ教会で録音、歌詞対訳付。