クラシック
SHM-CD

ドヴォルザーク: 交響曲第9番 Op.95 「新世界より」 (11/9/1957) / フリッツ・ライナー指揮, CSO [XRCD]<初回生産限定盤>

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フォーマット SHM-CD
発売日 2009年04月07日
国内/輸入 国内
レーベルJVC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 JMCXR-0013S
SKU 4975769360022

構成数 : 1枚
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ドヴォルザーク: 交響曲 第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」
【演奏】
フリッツ・ライナー(指揮)、シカゴ交響楽団
【録音】
1957年11月9日 シカゴ,オーケストラ・ホール

マスター:オリジナル3チャンネル・マスター使用
オリジナル・プロデューサー:リチャード・モア
オリジナル・レコーディング・エンジニア:ルイス・レイトン
リマスタリング・エンジニア:瀧口博達
LP初出:LSC-2214[September 1958]

  1. 1.[SHM-CD]

作品の情報

商品の紹介

─RCAレッド・シールXRCD発売10周年アニヴァーサリー SHM-CDエディション─
シカゴ響の金管のパワフルな咆哮と、木管の繊細でチャーミングな響き。
ライナーのストイックな解釈による、あくまでも純音楽的な「新世界」。

「新世界」最高の名盤とされた1枚。シカゴ響は、クーベリック(マーキュリー)、レヴァイン(RCA)、ショルティ(デッカ)、それに当ライナー盤と、代々の音楽監督とこの交響曲を録音しているが、その中でも最もストイックで純音楽美に溢れたのが当盤。速めのテンポでストレートに進行し、大仰な身振りを避けながらも、自然な感興がつくのはライナーの音楽性の賜物であろう。見事なアクセントを付けるティンパニ、立体的に響くホルンやトロンボーン、チャーミングな木管の味わいなど、細部の彫琢は見事。 解説:諸石幸生

■杉本一家による選定コメント1958年録音のバルトークに比べると、1年前のこのドヴォルザーク「新世界」は、シカゴ・オーケストラ・ホールの残響感をより多く取り入れた音作りですが、これは2管編成のベーシックなオーケストラや作品の性格も考慮してのことかもしれません。従来のXRCDに比べると若干スリムですが、全体の輪郭や残響感が良好でスピード感が増しています。金管や弦の強奏でもにごり感が非常に少なく、SHM-CD化の効果が十二分に出ています。第3楽章で加わるトライアングルや第4楽章で一瞬登場するシンバルなども目立ちすぎないものの存在感が明確で、音色の変化がよく捉えられています。
[コメント提供;BMGジャパン]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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