クラシック
CDアルバム

Shostakovich: Symphony No.4 Op.43 (5/8-11,13/2008/Live) / Bernard Haitink(cond), CSO [CD+DVD]

5.0

販売価格

¥
3,190
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2008年09月18日
国内/輸入 輸入
レーベルCSO Resound
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 CSOR901814
SKU 810449018142

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:11:00
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
ショスタコーヴィチ: 交響曲 第4番 ハ短調 Op.43
【演奏】
ベルナルド・ハイティンク(指揮)、シカゴ交響楽団
【録音】
2008年5月8-11,13日 シカゴ,シンフォニーセンター,オーケストラ・ホール (ライヴ)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:クリストファー・ウィリス
[DDD/ステレオ]

<ボーナスDVD>
“Beyond The Score”
[NTSC/Region Free/57分/音声:英/字幕:日西仏独伊露]
エグゼクティヴ・プロデューサー:マーサ・ギルマー
クリエイティヴ・ディレクター:ジェラルド・マクバーニー

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Allegretto poco moderato - Presto
    2. 2.
      Moderato con moto
    3. 3.
      Largo - Allegro
  2. 2.[DVD]

作品の情報

商品の紹介

首席指揮者ハイティンクによる記念すべきCSOデビュー&楽団初演のプログラム ショスタコーヴィチ第4番
ボーナスDVDつき!

ハイティンクのCSOへのデビューは1976年3月のこと。このときのプログラムがショスタコーヴィチの第4交響曲、しかもこれが当作品のCSOにとっての楽団初演でした。それから30年あまり、首席指揮者となったハイティンクによるCSO RESOUND最新作は、その再現ともいうべきショスタコーヴィチの第4番。シカゴ・トリビューン紙によると‘連日2,566席のホールを満たし、終演後しばらく大喝采が鳴り止まなかった’と伝えられる2008年5月の最新ライヴです。
西側初となる交響曲全集録音の完成という偉業を通じて、ショスタコーヴィチのエキスパートとして広く認められることになるハイティンク。第4番の録音はCSOデビューののち、その全集プロジェクト開始まもなく1979年にロンドン・フィルと行なわれました。いっぽうのCSOも楽団初演の翌年にはプレヴィンの指揮でスタジオ録音(1977年)を果たしています。ともに再録となるこのたびのアルバムは、まさにかれらにとって運命的なもの。ハイティンクにしても、あまりにも過激で凶暴、そして複雑な作品の性格にたいして前回より明らかに格上とおもわれるパワフルな手兵を起用した効果ははかり知れないものがあります。地力の差をみせつけるCSO戦慄のパワー。これでこそこの問題作が孕む狂気と暴力が浮き彫りになるというもの。ましてや、当曲ゆかりのマエストロをようやく迎えられたCSOにとって、格別に意義深い内容となっているのはいうまでもありません。
なお、ボーナスとして“スコアを越えて”と題されたショスタコーヴィチのドキュメンタリー映像作品のDVDが付属します。作曲家とその友人たちの言葉をふくむニュース映画や関係者の証言で構成されるほか、15分ずつ2本のインタビューが含まれ、うち一つはハイティンクのもの(※インタビュー・パートは英語音声のみで日本語字幕はつきません)という充実の中身。タイトルにも謳われているように音楽にとどまることなく、取り巻く政治的、社会的な背景や意味合いも込められて製作されており、ここでハイティンク&CSOがみせた破格の演奏内容と合わせていわくつきの作品の理解に大きく寄与するものとおもわれます。 [コメント提供;キングインターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
純音楽的に非常に素晴らしい演奏でCSOの威力も抜群です。極めて完成度の高い名盤かと。。。ただ、クレジットにある「過激・凶暴・狂気」というものからは少し遠いと思いますので、好みは分かれるかもしれません。蛇足ですがDVDの日本語字幕は少々怪しいです。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。