ショッピングカート
クラシック
SACDハイブリッド
マーラー: 交響曲第7番
★★★★★
★★★★★
0.0

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

オンラインキャンペーン価格
クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2008年08月02日

規格品番

LSO0665

レーベル

SKU

822231166528

作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
超優秀録音 話題騒然のマーラー・シリーズ第3弾 ゲルギエフ&ロンドン響による「夜の歌」
 有無を言わせぬ強引なアプローチで話題騒然のゲルギエフ&LSOによるマーラー・シリーズの第3弾は、前日に行なわれた第5番につづいて連夜の公演となった第7番「夜の歌」。
 マーラーの交響曲のなかでもなぞめいた曲と云われる第7番は、じつはそのぶん個性ゆたかな録音の数々で知られる作品でもあります。筆頭に挙がるクレンペラーの冷徹演奏のほか、それぞれ方向性の異なる2種のライヴがあるテンシュテットが英国発というのも奇遇ですが、偉大な先人に肩を並べるほどゲルギエフ&LSOのライヴもまた十分個性の際立つ内容といってさしつかえないものです。全曲を通じての特徴は、第6番(LSO.0661)のケースと同様にかなり速めのテンポを採用していること。不気味な暗さで開始され、主部に入り追い詰められた気配を強めてゆく第1楽章。‘地獄の踊り’(インディペンデント紙)と評されたスケルツォは‘当夜における全曲の白眉’(ミュージカル・クリティシズム・ドットコム)。これを挟むふたつの夜曲は、快活なテンポで軍楽の要素が強調された第2楽章、やはりかねて思い描くよりも速く、ますます苦々しいパロディの印象を与える第4楽章のどちらも徹底して感傷を排した趣きとなっています。ついに神経症的アプローチのきわめつけは操状態で一気に駆け抜けてゆくフィナーレ。
 「これ(ゲルギエフによるフィナーレのアプローチ)がまったくマーラーが意図するものであったかどうかは、わたしにははっきりと分かりません。けれども、終りまで疲れを知らない輝きに満ちたLSOの木管に力を与えられ、(フィナーレは)過激という以外の何ものでもなかった。」(インディペンデント紙)
 なかには戸惑いをおぼえ拒絶する向きもあるいっぽうで、いったいなにをしでかすのか、先の読めないハラハラドキドキする感覚に中毒症状を起こすファンが続出という事態を迎えている、ゲルギエフ&LSOのマーラー・プロジェクト。いよいよ2008年7月9日と10日には、シリーズ最後の録音にふさわしく名刹セント・ポール大聖堂での千人の交響曲ライヴを控えていますが、まだまだこのコンビの行方に目が離せそうにありません。 [コメント提供;キングインターナショナル]
発売・販売元 提供資料 (2009/04/08)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:12:00

【曲目】
マーラー: 交響曲 第7番 ホ短調「夜の歌」
【演奏】
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)、ロンドン交響楽団
【録音】
2008年3月7日 ロンドン,バービカンホール (ライヴ)
[マルチチャンネル ステレオ]
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
    評価する:
関連商品
ニュース & 記事
還元ポイント
20pt
販売価格(税込)
¥ 2,690
¥ 404(15%)オフ
¥ 2,286
販売中
在庫あり
発送までの目安:当日~翌日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
2
(公開: 0 人)
コレクション登録者
3
(公開: 1 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。