クラシック
SACDハイブリッド

マーラー: 交響曲第10番 (サマーレ&マツッカ補筆完成版) (12/18-21/2007) / マルティン・ジークハルト指揮, アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2008年04月23日
国内/輸入 国内
レーベルExton
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 EXCL-00013
SKU 4526977050139

構成数 : 2枚

【曲目】
マーラー: 交響曲 第10番 (サマーレ&マツッカ補筆完成版) *世界初録音
【演奏】
マルティン・ジークハルト(指揮)
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2007年12月18-21日 アーネム,ムシス・サクルム,コンサート・ホール
[DSDレコーディング/2+5ch]

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

世界初録音! マーラー10番、サマーレ&マツッカ補筆完成版
マーラー10番といえば、「クック版」が頻繁に取り上げられますが、今回ジークハルト&アーネム・フィルによる「サマーレ&マツッカ版」をリリースします。マーラーによる自筆稿がほぼ未完成の交響曲第10番は、これまで数多くの編曲者の手により、研究・編曲・改編が行われてきました。その中でも、当サマーレ&マツッカ版は、クック版と同じく“第5楽章形式”を持つ補筆完成版です。クック版と聴き比べると、第2楽章以降、明らかなオーケストレーションの違いが聴き取れます。またクック版よりも音の厚みがあり、綿密に編曲を突き詰めた旋律が響きます。またトランペットの「アルマ(マーラーの妻)の絶叫」と呼ばれるA(ラ)音のソロや、あらゆるところで使われるマーラー独自の金管のメロディは聴きものです。

【豪華ライナーノート添付】 当ライナーノートでは、日本でのマーラー研究において名高い音楽評論家・指揮者の金子建志が執筆。クック版との譜例や、マーラーの自筆譜を交えながらクック版とはどこがどう違うのか比較していく明確で論理的な話は非常に楽しめます。そして、スペシャルプロジェクトとして、当サマーレ&マツッカ版に絶大な支持を寄せる、マーラーの孫娘にあたる女性が言葉を寄せています。
[コメント提供;オクタヴィア・レコード]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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