クラシック
CDアルバム
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シベリウス,プロコフィエフ&グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年11月07日
国内/輸入 国内
レーベルRCA Red Seal
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BVCC-37645
SKU 4988017653234

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:55

“RCA レッド・シール★ザ・ベスト(42)”
【曲目】
1. ジャン・シベリウス(1865-1957): ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
2. セルゲイ・プロコフィエフ(1891ー1953): ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 Op.63
3. アレクサンドル・グラズノフ(1856ー1936): ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82
【演奏】
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
1)ワルター・ヘンドル(指揮)、シカゴ交響楽団
2)シャルル・ミュンシュ(指揮)、ボストン交響楽団
3)ワルター・ヘンドル(指揮)、RCAビクター交響楽団
【録音】
1)1959年1月10,12日 シカゴ,オーケストラ・ホール
2)1959年2月24日 ボストン,シンフォニー・ホール
3)1963年6月3,4日 カリフォルニア,サンタ・モニカ・シヴィック・オーディトリアム
[ADD/STEREO]

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ヴァイオリン協奏曲 二短調 Op.47 I.Allegro moderato
      00:13:36
    2. 2.
      ヴァイオリン協奏曲 二短調 Op.47 II.Adagio di molto
      00:06:19
    3. 3.
      ヴァイオリン協奏曲 二短調 Op.47 III.Allegro,ma non tanto
      00:06:49
    4. 4.
      ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 Op.63 I.Allegro moderato
      00:09:02
    5. 5.
      ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 Op.63 II.Andante assai
      00:08:00
    6. 6.
      ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 Op.63 III.Allegro ben marcato
      00:06:11
    7. 7.
      ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82 I.Moderato;
      00:03:59
    8. 8.
      ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82 I.Andante sostenuto
      00:03:25
    9. 9.
      ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82 I.Tempo I
      00:06:04
    10. 10.
      ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82 II.Allegro
      00:05:30

作品の情報

商品の紹介

シベリウスとプロコフィエフの第2番を世に広めたと書いても過言ではないハイフェッツによるステレオ再録音盤は,さらに淀みがなくなり,独特の張りつめた空気がみなぎっているのが特徴だ。シベリウスにおける厳粛かつ強靱な響きとほの暗いパッション,プロコフィエフにおける輝かしさと叙情性の表出など,長年にわたって決定盤として君臨してきたのもむべなるかな! 流麗に磨き抜かれたグラズノフも,これまた名演である。 [コメント提供;(株)BMG JAPAN]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ヴァイオリニストの王ハイフェッツは、輝く超絶技巧と洗練された表現力で凌駕し、知的で渋い独特な音色とスピーディーで完璧な演奏で聴者を魅了します。
ヘンドルはハイフェッツのお気に入りの指揮者で当時シカゴ響の准指揮者(ライナーから任命)をしていました(グラズノフはRCAビクター響で指揮)。
ミュンシュ指揮ボストン響によるプロコフィエフは、旋律美を活かした色彩豊かな演奏が見事です。
※1959年にシカゴのオーケストラ・ホールでシベリウス、1959年にボストン・シンフォニー・ホールでプロコフィエフ、1963年にカリフォルニアのサンタモニカ・シビック・オーディトリアムでグラズノフを録音、音匠レーベル仕様。
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シベリウスの曲調とハイフェッツの音色が見事に合っていて、素晴らしい名演奏のひとつだと思います。冒頭部分の少し暗めに入っていくところから、すでに鳥肌が立つくらいでした。最後まで緊張感あふれる演奏だと思います。
2020/05/05 JIMさん
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それぞれが、一時代を画した名演中の名演。なかでもグラズノフの艶かしい音色は他の追随を許さない、正にハイフェッツ・ワールド。いささかラフなオーケストラはご愛嬌だが、ハイフェッツの快刀乱麻を断つテクニックは圧倒的。いかなるアンチ・ハイフェッツ派と言えども、このロマンティシズムには一票を投じざるを得まい。ヴァイオリンの帝王ハイフェッツを心ゆくまで堪能あれ!
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