クラシック
CDアルバム
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ラフマニノフ自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年11月07日
国内/輸入 国内
レーベルRCA Red Seal
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BVCC-37646
SKU 4988017653265

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:56

“RCA レッド・シール★ザ・ベスト(43)”
【曲目】
セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):
1. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18
2. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
【演奏】
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
レオポルド・ストコフスキー(指揮)(1)
ユージン・オーマンディ(指揮)(2)
【録音】
1)1929年4月10,13日 2)1939年12月4日,1940年2月24日
  フィラデルフィア,アカデミー・オブ・ミュージック
[ADD/MONO]

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 I.Moderato;Allegro
      00:09:49
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 II.Adagio sostenuto
      00:10:53
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 III.Allegro scherzando
      00:11:06
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 I.Allegro ma non tanto
      00:14:01
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 II.Intermezzo:Adagio
      00:08:40
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 III.Finale:Alla breve
      00:11:27

作品の情報

商品の紹介

2メートル近い長身で,大きな手の持ち主だったラフマニノフは,分厚い和音が轟き,身を焦がすようなメロディが滔々と流れる作品を残したが,自作自演盤では速めのテンポを設定。技巧的な難所を超特急のスピードで突っ走り,情緒に溺れてテンポを揺らすことなく,すっきりとした演奏を披露していく。和音を崩して弾くなど,作曲者ならではの自由な変更もあり,この2作を愛する人なら,一度は耳にしておきたい歴史的名盤である。 [コメント提供;(株)BMG JAPAN]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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自作自演だからと言って特別扱いする必要はない。事実第2番に関しては、これ以上の解釈は無数にひしめき合っている。だが第3番に関しては格別だ。第3番を第2番の延長線上で解釈すると、永遠に第2番の後塵を拝することになる。第3番を21世紀からの視点で表現したこの作曲者の解釈こそ、正統的な唯一無比の名演と言えるのではないだろうか?
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私は凡人だから時々ひどく落ち込む。
そういう時は長い友だちだった音楽に助けを求める。
いろいろ悩んでいつも結局行き着くのは「ラフマニノフ」である。きのうも3つCDを持ってきて聴いたのはラフマニノフの「アダージョ」だった。
ラフマニノフの音楽はやさしく私に寄り添って私を慰めてくれる。決して叱咤激励するわけではない。やさしく寄り添うのだ。
このCDはずっとベストセラーだそうだ。それはそうだろう。ラフマニノフをラフマニノフ自身が奏してくれているのだから。
第2番は古い録音だが全然気にならないほど「音がいい。」
ラフマニノフは私の心の治療薬であり精神安定剤である。
2024/11/15 ゴジラさん
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