クラシック
SACDハイブリッド

Mahler:Symphony No.2 "Resurrection" (7/5-7/2006) :Roger Norrington(cond)/Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR/MDR Rundfunkchor Leipzig/Sibylla Rubens(S)/Iris Vermillion(Ms)

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2007年06月14日
国内/輸入 輸入
レーベルHaenssler Classic
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 93166
SKU 4010276019824

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:18:00

【曲目】
マーラー: 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」
【演奏】
シビッラ・ルーベンス(S)
イリス・フェルミリオン(Ms)
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
MDR ライプツィヒ放送合唱団
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
【録音】
2006年7月5-7日 シュトゥットガルト,リーダーハレ,ベートーヴェンザール (ライヴ)
[DDD/5.0サラウンドステレオ]

*日本語訳つきブックレット

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

ノリントン&シュトゥットガルト放送響によるマーラー・シリーズ第4弾
“ピュア・トーン”がはじめて可能にした鮮烈、透明、深遠なる「復活」
かくも鮮烈な葬送行進曲と光明に転じるフィナーレとの見事なコントラスト。マーラーが狙った響きの再創造を掲げるノリントンと手兵シュトゥットガルト放送響によるシリーズに、初めて合唱つきの大曲「復活」が登場します。“モーツァルトやモンテヴェルディとおなじように、マーラーも歴史を意識して演奏されるべき、つまりピリオド・アプローチが必要なのです”と力説するノリントン。ステージ上で第1、第2ヴァイオリンを左右に振り分け、コントラバスを背後一列に並べる特徴的な楽器配置。弦楽器をはじめとする徹底したノンヴィブラート奏法。いつしか“シュトゥットガルト・サウンド”と呼ばれるようになった、こうした意欲溢れる試みの結果、美しいハーモニーと透明感のある響きがもたらされ、個々のフレーズは引き立ち振幅の大きな表現が可能となりました。たとえば第2楽章アンダンテ・モデラート。前作第5番のアダージェットでも顕著だったように、どこまでも澄み渡る美しさはほかに例をみません。さらに驚くべきは、クリアなサウンドが大編成の管弦楽に独唱、コーラスの加わるフィナーレでもまったく変わることなく確保されていること。従来のマーラー演奏とのギャップで賛否両論を巻き起こしている当シリーズ、このたびの「復活」も大いに話題になるのは間違いありません。なお、これまで同様にブックレットはノリントンによるまえがきを含めて日本語訳のついた仕様となっています。[コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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