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| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2011年03月01日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Oehms Classics |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | OC609 |
| SKU | 4260034866096 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:38:00
【曲目】
ハイドン: オラトリオ 「天地創造」 (全曲)
【演奏】
ミーア・ペールソン(Sp)、トピ・レティプ(T)、デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Br)
アイヴァー・ボルトン(指揮)、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ザルツブルク・バッハ合唱団
【録音】
2005年11月20-22日 ザルツブルク・モーツァルテウム・大ホール (ライヴ)

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🎵ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI-2
ガブリエル/エヴァ:ミア・パーソン
ウリエル:トピー・レーティプー
ラファエル/アダム:デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン
ザルツブルク・バッハコーア
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
指揮:アイヴォー・ボルトン
通奏低音はフォルテピアノとチェロ。
フォルテピアノ:ヴォルフガンク・ブルンナー
チェロ:マルクス・プジェ
フォルテピアノはアリアなどの歌唱のナンバーにも通奏低音として参加しています(ほとんど聴こえないレベルですが…)。
2005年10月のライヴ録音。
ボルトンの指揮は、古典派という形式の枠内で、しっかりとした骨組みで固めたあとのすき間を自由に散策するような、肩の力の抜けた 爽やかな風が吹き抜ける、初夏ような暖かな音楽です。
基本となるテンポは モダンで速め。軽快で明るい音楽になっています。とても自然に音楽が流れているので、ボルトンがどのように手を加えているのかがわからないくらいです。
ソリストの歌唱は、装飾やヴァリアントなどを適宜加えています。
第3部のパーションの可憐な声は、エヴァらしい清楚な空気が感じられる好演です。
描写音楽を扱う箇所、特にレチタティーヴォ・オブリガートでは、さらりと流すようにしながら、オーケストラには濃厚なニュアンスを求めた演奏を聴くことがてきます。
残念なことは、ディスクチェンジを第2部の真ん中で行わなければならないこと。ボルトンがこれを良しとは言わないように思うのですが…
日本盤の曲目解説が、安田和信氏の執筆なのてすが、非常に分かりやすく、簡潔かつ詳細です。これを入手するために このアルバムを手にとっても良いくらいです。これに比する解説は、コッホの1960年録音の日本盤の大宮真琴先生の解説くらいです。
(2日間の)ライヴ録音とはいえ、聴衆のノイズはほとんど気になりません。21世紀のハイドンの『天地創造』の(モダンオーケストラによる)演奏の模範的なアルバムと言えるでしょう。
ですから、初めて聴く方にも 安心してお薦めできるアルバムです。