クラシック
CDアルバム
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ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」/交響詩「はげ山の一夜」/ブリテン:青少年のための管弦楽入門(1967-68):小澤征爾指揮/CSO<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年03月15日
国内/輸入 国内
レーベルRCA、タワーレコード
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWCL-4018
SKU 4997184876117

構成数 : 1枚

【曲目】
[1] ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」
[2] ムソルグスキー(R-コルサコフ編曲):交響詩「はげ山の一夜」
[3] ブリテン:青少年のための管弦楽入門 Op.34(ヘンリー・パーセルの主題による変奏曲とフーガ)
【演奏】
小澤征爾指揮 シカゴ交響楽団
【録音】
1967年7月18日、シカゴ、メディナ・テンプル[1&3]
1968年8月9日、シカゴ、オーケストラ・ホール[2]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
指揮: 小澤征爾

その他

商品の紹介

小澤征爾の鋭い感性がシカゴ響を本気にさせた熱い演奏!
「展覧会の絵」はシカゴ響がもっとも得意としているレパートリーの一つです。1曲1曲を精巧かつ色彩豊かに描き上げながら全体を鮮やかにまとめ上げるその卓抜な表現力は、若き日の小澤がいかに才能豊かで将来を有望視されていたかを如実に裏づけるものです。シカゴ響を振った数ある録音の中で最も成功した名盤といえるでしょう。終曲「キエフの大門」では圧倒的なクライマックスを描き出します。聴いてびっくりの侮れない一枚!
タワーレコード(2009/04/08)

若き日の小澤征爾の名演
この録音は、小澤征爾がアメリカに活動の拠点を移し始めた30歳代の記録である。 まず大きな注目を集めたのは、1963年7月のラヴィニア音楽祭である。急病となったジョルジュ・プレートルの代役としてシカゴ交響楽団を指揮し、センセーショナルな成功を収めたのである。それがきっかけで翌年の1964年からこの音楽祭の音楽監督に就任する。小澤のアメリカン・ドリームの始まりであった。そして1969年までの間に、シカゴ交響楽団やボストン交響楽団を指揮してRCAにレコーディングを行っている。
それらの録音は、小澤の若き日の記念碑ともいうべき録音であって、現在の小澤とはまた一味違った魅力を持っている。いかにも若者らしく、それでいて気負いはなくストレートに楽曲の核心に切り込み、素朴なバイタリティーで音楽を再構築していく。そして小澤ならではの繊細な感性を生かして音楽を歌い上げるのだ。この時期の小澤の演奏は、爽やかさや瑞々しさに満ち溢れており、音楽を聴く喜びで包み込んでくれる。
今回再発された「展覧会の絵」「はげ山の一夜」は、以後、再録音されておらず貴重な録音であり、トスカニーニを想わせるきりりと引き締まった純音楽的な名演である。ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」もシカゴ響の弦楽合奏が極めて美しく、溌剌たる演奏を聴かせている。(宮崎 巧)
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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タワレコの人が読んでくれるといいのだけど・・「キエフの大きな門」は歪だらけで、圧倒的な「残念」なのですが、どうして、記載と実際の音が異なるのだろう?マスタリングの失敗?元音をアメリカから取り寄せたほうがいいかも?
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