お取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2006年12月06日 |
---|---|
規格品番 |
BVCC-34147 |
レーベル |
|
SKU |
4988017643839 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:16:45
ブルックナー: 交響曲 第5番 変ロ長調 [原典版]
【演奏】
ギュンター・ヴァント(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1996年1月12-14日 ベルリン・フィルハーモニー (ライヴ)
[SACDステレオ/DDD/STEREO]
プロデューサー; ゲラルド・ゲッツェ
エンジニア; クリスティアン・フェルトゲン(ベルリン,シャローラン・スタジオ)
端正で主観を排した知的・ドイツ的な音楽性のヴァントは、スコアを深く研究した原典主義の解釈で緻密な音を築き上げます。リハーサルでベルリン・フィルを磨き上げ、ダイナミクスの鮮やかさと全体のバランスが素晴らしいです。聴者の心を浄化する清らかさと優しさに満ちた美しいハーモニーも魅力的です。
ブル指揮の王者は、ブル本来の音楽である当曲を重視していただけに見事な内容の名演奏・名盤です。
※ジュエルCDケース、ライナーノーツは24ページに及ぶ詳細な解説内容。
初版輸入盤からの付き合いだが、未だに飽きないし、むしろ聴く度に新たな満足感が得られる演奏。ブルックナー自身が「対位法的傑作」と呼んだこの構築物に対して、ヴァントの理知的且つ情熱的アプローチがビシッと決まっている。手兵たる北ドイツ放送響との演奏の方が精密さという点で上回っている箇所は確かにあるけれども、やはりベルリンフィルというパワフルなオーケストラの響きで奏でられるこの演奏は、実に魅力的だ。音質も良い。
ヴァントとベルリン・フィルのブルックナーは、よくできた音響的建築物として私的のお気に入りです。中でも第5番は最初のリリースで、初めて聴いた時 その音のかたまりに圧倒されたのを思い出します。表現は徹頭徹尾厳しいもので、聴いた後の満腹感は半端ありません。
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。