スキマスイッチのファミリーソング!映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』主題歌「ボクノート」、映画『ラフ』主題歌「ガラナ」、TV:TBS系ドラマ『誰よりもママを愛す』主題歌「惑星タイマー」のセルフ・カヴァー他、収録したサード・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
2005年にはアルバム『空創クリップ』の大ヒット、紅白への出場と大きなステップ・アップを果たしたスキマスイッチ。2006年になってもその勢いは止まることなく、『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌「ボクノート」のリリース、松たか子のシングル「明かりの灯る方へ」のプロデュース、常田真太郎によるプライベート・レーベル“doppietta”の立ち上げ、福耳のシングル「惑星タイマー」の作曲・作詞・プロデュースを担当し、一流アーティストのポジションを確かなものにしました。8月には長澤まさみ主演の映画『ラフ』の主題歌「ガラナ」のリリースとその地位に甘んじることなく活動を続け、遂に待望のアルバムのリリースとなりました。収録曲は「ボクノート」「ガラナ」「スフィアの羽根」「惑星タイマー」(セルフカヴァー)や、全国ツアー“空創トリップ”で演奏され、ファンの間で話題になっていた楽曲などを含む彼らの代表作になるであろうアルバムです。
タワーレコード(2009/04/08)
シングル“ガラナ”も好評な2人組のニュー・アルバムは、“ボクノート”に代表される美メロのバラードから、すでにファンの間で話題になっているファンキーな“アーセンの憂鬱”などを含む全12曲を収録。良い楽曲と良いメロディーが過去最高のレヴェルで奏でられた大傑作にして、新たなるJ-Popのスタンダードに仕上がっています。冬を迎える時期にピッタリな、まるでシチューのようにリスナーの心を温めてくれるアルバムですよ!
bounce (C)須藤 丈博
タワーレコード(2006年12月号掲載 (P110))
仕事の疲れなんか忘れて、穏やかになれる。
コンサートいきたい!!