1999年結成、愛知県出身の大橋卓弥(vo、g)と常田真太郎(key、cho)からなる日本の音楽ユニット。略称は“スキマ”。都内を中心にライヴ活動を展開。ソウルフルなサウンドに乗った清々しいメロディが脚光を浴び、2003年にシングル「view」でメジャー・デビュー。翌年、1stアルバム『夏雲ノイズ』を発表。良質なポップ・ミュージックを提供するユニットとして多くの支持を集め、幅広くリスナーを獲得。2007年、初のベスト・アルバム発表後はソロ活動と並行。その後、レコード大賞企画賞受賞のセルフ・カヴァー・ベストや初のオールタイム・ベストを発表。高い人気を誇るユニットとして活躍中。
2012/07/30 (2018/01/18更新) (CDジャーナル)